老後の必要資金
 

老後資金・生活資金は3000万必要と言われていますが、
年金制度崩壊と言われる現代、実際の老後の年金暮らしに
漠然とした不安を抱えている人が多いのではないでしょうか。

生活費は足りるのか?どの位 貯める事が必要なのか?
年金はどの位貰えるんだろう?
まずは不安を解消するべく、豊かな老後のため
老後の必要資金を計算してみましょう。
 

スポンサーリンク

老後:実際の月々の生活費は?

だいたい、今の時代は実際、老後の生活費として
夫婦二人で25万円程度と言われています。

ただ、インフレ目標が現在2%と言われているので、
例え今が25万円程度だったとしても
30年後には45万円かかってしまいますね。

それと同時に、年金も上昇していけばいいのですが、
2004年、導入された「マクロ経済スライド」は
物価の上昇率に対して0.9%差し引いた分しか上がらないとなると、
仮に、物価が2%ずつ上昇したとしても、年金はそ0.9%差し引いた
1.1%しか上がりません。

その辺は、上乗せして考えなければなりませんが、
まずは老後に貰える年金などを差し引いて、
年金で足りない分として老後資金を計算してみます。

貰える年金は下記の通りです。
 

老齢基礎年金と老齢厚生年金

●「老齢基礎年金」=

20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた方は、
65歳から満額の老齢基礎年金が支給されます。
保険料を全額免除された期間の年金額は1/2(平成21年3月分までは1/3)となりますが、
保険料の未納期間は年金額の計算の対象期間になりません。
平成27年4月分からの年金額 780,100円(満額)

※引用:日本年金機構 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20150401-02.html

●「老齢厚生年金」=

厚生年金の被保険者期間があって、老齢基礎年金を受けるのに必要な資格期間を満たした方が65歳になったときに、老齢基礎年金に上乗せして老齢厚生年金が支給されます。

※引用:日本年金機構 https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinenkin/jukyu-yoken/20140421-01.html

公的年金は、ともに夫婦で受給して、平均20万円程度と言われています。

※詳しくは毎年誕生日に贈られてくる「ねんきん定期便」に
これまでの加入実績に応じた年金額が表示されていますので、
それを基に計算する事が出来ます。

すると先の夫婦二人の標準生活費である毎月の生活費25万
マイナス公的年金20万で不足分が5万円になります。

平均寿命が男性80歳 女性86歳の時代ですので、
仕事を辞めた65歳から20年間と計算すると、

5万円×12か月×20年間で1200万円。

これが年金では補えない分=老後資金として
蓄える必要のある額となります。

物価の上昇と同じだけ 年金は上昇していきませんし、
人生何が起こるか分かりません。

例えば、毎月5万円でなく7万円が不足するという計算をすると、
約1700万円が不足するということになり、
毎月2万円の差が20年間では500万の差を生みます。

なので、ざっくり2000万位用意すれば、
ギリギリ生活できるレベルでしょうか。
 
民間の個人年金に加入している人もいると思いますので、
その時にはその分も計算に入れます。

豊かな老後生活を送る為に

今度は、余裕ある老後生活を送る為に必要な額を計算してみます。

趣味などを楽しみながらお金のある老後を送る為には
先ほどの 月額25万円より少し多い35万円と言われています。

年金が20万円ですから月額足りないのは15万円。

それに12か月をかけ、20年掛けると 合計3600万円となります。
 

老後に生活資金としての必要額まとめ

巷では 老後は夫婦で3000万円程度必要と言われていますが、
老後の必要資金は、それまでの個々の生活レベルにも
左右されますし、これは人によって本当にまちまち。

用意しなければならない額も、
今現在の貯蓄額や退職金などにより、
全くことなってきます。

また住居に関して考えても、大きく異なります。

持ち家一戸建ての人は住居が壊れれば、リフォーム費用がかかります。
持ち家マンションの人は管理費もありますし、大規模修繕や建て替えで
費用徴収される可能性もあります。
賃貸の人は、毎月インフレに応じた家賃の値上がりが予想されます。

それもまた大きな出費ですので、老後の生活資金に必要な額として
計算に入れておく必要もあると思います。

また、病気になる可能性もありますし、
年金が満額貰えない場合もあるでしょう、
予想以上に長生きする可能性だってあります。

なので、老後資金としてギリギリラインでいる訳にはいきませんよね。

また、子供が孫を連れて来れば、お小遣いだってあげたいですし、
教育資金なども援助してあげたい。
そんな事を考えだすと、きりがありませんが。

とりあえず老後資金については、むやみに不安がらず、
どんなに少なくとも1500万位は貯めて、それ以上3000万円を
目指すようにするべきなのだろうと思います。
 

老後資金を貯める為に、まず現状把握

十分な老後資金を貯めるためには、
何歳からでも遅いということはありません。
もちろん、早いということもありません。

2017年からは、
 
・総報酬割の導入で、大企業に勤める会社員の介護保険料アップ
・75歳以上の後期高齢者医療保険の保険料アップ
・70歳以上の高額療養費制度の負担上限の引き上げ
・高額介護サービス費の負担上限の引き上げ

も始まり、高齢者&専業主婦を新たな負担が襲います。

まずはいくら溜めなければならないのか?
そこの部分の現状を把握することが第一歩ですね。

世の中では、いろいろな意見がありますが、
実際のところ貯めなければならない費用は、
人それぞれ状況によって異なります。

なので、私は、人生のお金のプロである
ファイナンシャルプランナーさんに相談してみました。

※その記録は 貯蓄を増やす「保険見直し」の威力! 
にも書いています。

以前の私をはじめ、世の中では、
住宅の次に高い買い物と言われている民間保険を
かけすぎている人が多いです。

公的保険でカバーできる部分が有るにも拘らず
重複して民間保険に加入している人が
とても多いのです。

また、保険を見直す人生の8つのタイミング! に
見直さず、損している人が多いものです。

我が家も保険の見直しにより、
補償そのままで保険料が随分下がりました♪

そして老後の不安も減り、覚悟もできました。
 

高齢化社会に向けて老後の心配から、
保険の相談に行かれる方が多くなって居ますが、
半分は若い世代の方、もう半分は、定年前後の方だと聞きます。

私も複数回、相談することで、以前より保険に強くなりましたし、
老後に向けて資金を貯め始めることが出来ています♪

私の体験談は下記でまとめています。
関連記事保険料の見直し 保険相談7社比較

 

チェック「老後資金を貯める!」7つのポイント まとめ他

老後のお金を貯める為に、まず確認したいこと。

老後資金対策に危機!是非読んでくださいね。
我が家は何百万これで消えた事か..
NHKクローズアップ現代より

金融庁も警告!騙されちゃダメ!保険料の支払い!

●確認しておきたい事 7つ

1.保険相談を積極的に受けてみる:保険相談7社 体験比較 口コミ
2.老後資金: 目標額を設定
3.住宅ローン:支払いを終える。投資よりローン返済がお得。効率が良い。
4.無駄な保険を排除:保険の見直し
5.年金を増やす: 確定拠出年金に加入
6.貯金や年金受取額を増やす働き方:
  ・ パートの場合
  ・ 自営の場合
7.お金の使い方の習慣化:老後に備えたお金の使い方

その他 節税・節約やお金を増やす方法 5つ

老後の住まいつくり 準備4つ

1.リフォームや片付けの時の買取サービス
  貴金属や着物などなど買取サービス一覧

.匿名で出来る!リフォーム費用見積り比較!
  リフォームの費用相場まるわかり【ホームプロ】

3.自宅がいくらで売れるか知りたい!
 不動産売却計画書 無料作成

4.住み替えについて情報・知識が欲しい!
  住み替え計画書 無料作成



スポンサーリンク