老後の住まい

土地価格により日本各地の住宅価格は
大きく変わるもの。

先日、ある地方都市の住宅広告を見ていたら、
カフェ風の、TVに出てくるような素敵な大型住宅が
1000万円で販売されていました。

ちょうど1000万円ですよ!

ここで画像を勝手に貼れないのが残念ですが
自然に囲まれた景色の中、
まるでデザイナーズ住宅のような大邸宅。

通常1000万円で、100㎡を超える
大型住宅を買える地域は、あり得ませんし、

移住できるのであれば、あの素敵なおうちに
すぐにでも移住したい!と誰もが思うであろう
素敵な家。

同じ大きさの家を都内で所有しながら生活する事を考えると、
恐らくその後の生活必要資金は大きく変わりますよね。

人生100年と言われる時代、50歳だとしても、
まだ折り返し地点。
再度、老後の住まい方について検討してみたいものです。



介護施設に住むと生活費は下がるのか?

老後の住まいの選択肢として最近人気なのが、
元気なうちに60歳くらいから
高齢者向け住宅に住むというもの。

よく新聞広告などでも、クラブ活動などをしながら
優雅に楽しく生活する老後スタイルが紹介され、
高齢者向けマンションが販売されているのを見かけます。

ただ、介護施設などの場合には、月20万程度かかるので、
10年ならば一人2400万円。
二人で4800万円がかかると言われています。

老後は夫婦二人で2000~3000万程度の
用意があれば良いという話もある中、
夫婦で10年で5000万近くとなると、
ちょっと現実的ではない金額で困りますよね。

関連記事夫婦の老後資金 必要額の目安はいくら?

また、「ゆいま~る那須」などのサービス付き高齢者住宅などは
年金内で生活出来るような記載をしている書籍もありますが、

実際には 高齢者住宅の検索【HOME’S介護】
などサイトを覗いてみると、
結構な高額費用がかかっているんですよね。

これは年金生活に余裕がある人向けかもしれません。
 

生活費を下げる鍵 その1 各地域の民営家賃の差

老後の生活における住宅にかかる費用は、
減らせる支出が少ない老後生活において、
確実に生活費を下げる方法であり、必須です。

住み慣れた地域での老後も楽しいでしょうが、
お金の現実問題として、移住をと考える人も多いと思います。

それでは、地域別に見て、
住宅に関しては、どの位の差が生まれてくるのでしょうか?

住宅購入価格では無いですが、家賃などの差について
東建コーポレーションさんのサイトに
総務省の調査結果がに出ていました。

全国賃貸住宅の平均坪単価家賃

老後の地方移住においては、病院が遠くなったり
日用品の買い物に車が必要だったりになる可能性がありますので、
出来れば地方の県庁所在地などが良いと言われていますが、

その辺りを見ながら先のサイトを見ながら比較すると
愛媛県の松山市 等も良さそうです。

松山市はあなたの老後資金、大丈夫? 定年に備えるお金の教科書
でも買い物や病院までのアクセスが良く
バスや鉄道など交通の便の良い街として紹介されています。

その他 倉敷市など、地方の大きな都市は、
老後移住にもお勧めの様ですね。

 

生活費を下げる鍵 その2 コンパクトシティ

また、地方に住む人々に、出来るだけ集中した地域に住んでもらう
コンパクトシティ計画 などもあります。

※コンパクトシティとは?

コンパクトシティ(英: Compact City)とは、
都市的土地利用の郊外への拡大を抑制 すると同時に
中心市街地の活性化が図られた、
生活に必要な諸機能が近接した効率的 で持続可能な都市、
もしくはそれを目指した都市政策のことである。

ウィキペディアより引用

先駆けの地域としては、富山や青森がありますが、
なかなか上手くこの制度が動いていないような話が聞かれるのが
残伝ではありますが・・。

地方でありながら、生活に必要なものが
集中している都市のスタイルを目指すこの制度も、
車もなく生活出来るので、生活費を下げるのに最適です。

今後、老後移住する人のためにも
日本各地に広がって欲しいですね。
 

生活費を下げる老後の住まい方 まとめ

老後の生活費は、例え子供の教育費がかからなくなったとしても
年々、医療費などの負担が増えるようになるため
平均68%までしか下がらないと言われています。

加えて、家のリフォーム、修繕、
マンションでは管理費など、思いのほか
出費は減りません。

住宅費をなんとか抑えることが必要であり、有効であり、
それが限られた老後資金をうまく回す秘訣になりそうです。

まずは、今の家ががいくらで売れるか?も気になる所。
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チェック「老後準備」検討しておきたいこと まとめ

老後準備

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1.老後資金 検討 お金を増やす方法 3つ

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2.老後の住まい 検討3つ

老後の住まい 介護リフォーム

1.リフォーム・住み替え

費用は安く抑えたい。リフォーム時のお得まとめ
暮らしやすい街への住み替え各種情報
コンパクトシティの選択などについて

リフォームのお得な控除・補助金&住み替え



2.リノベーションする

大好きな心地よい終の棲家を作る!リノベーション方法まとめ
年商1億 大家業の主婦さんもチェックする点など

老後も安心な中古住宅リノベーション法



3.介護リフォーム

老後を見据えた時の、暮らしやすい介護を考えたリフォーム検討法
どんなリフォームがあるか?介護保険制度は何が使えるか?など

老後の家づくり。 建て替え・増築・リフォーム法2つ