ご近所さんに、ちょっと大変な方がおられまして・・。色々困っており、このブログの更新が最近滞るのもそれが理由です(^^; そんな日々の中、主人が買ってきた本がこちら↓
おぉ~!そうそう。我が家に今必要な知識はこれよこれ! っと・・主人の書籍セレクトを褒め称えましたが・・。実際、世の中には色々なタイプの人が存在し、思いも寄らぬ行動を取ってくる人が居るもの。何年かに1人、事故に合ったかのようにそう、そういう自分の苦手とする方に会う事がありませんか?我が家は今、お悩み中です。このページに来られた方は、いかがでしょうか・・
人付き合いが人生を変える
今の時代、買い物に行っても「自動レジ」が普及して居たり、ネットで買い物が済んでしまいます。宅配便だって、宅配ボックスがあれば、宅配人さんと顔を合わせないで済むし、家賃の支払いも銀行引き落としなどなど。人と付き合わなくても生きていける世の中。
とはいえ、全く人付き合いをしないで済む事はあり得ず、逃げることは出来ず。人付き合いが上手く出来れば、それだけ助けてくれる人も周りに増え、人生において生きやすくなるんですよね。無理せず、自分らしく生きながらも、なんとか苦手な人とも上手くやっていけたらいいですね。
主人が買ってきた本 これを見てみると・・↓
人付き合いのトラブル
「もう”泣き寝入り”は無用です」と始まる なにかと“問題のある人”を手玉にとる最強の心理学! 。
付き合って「疲れる人」への上手い対処法が盛り沢山!何かと厄介な人があなたの強力な味方にもなります。と書いてあります。
厄介な問題を抱えている人間と「うまく付き合っていく」為の魔法の交際法が、これでもか、と言わんばかりに掲載。45のタイプに分けられた「困った人」との対処法が書かれています。自分の苦手なタイプの人の項目を読むのも良し。1冊全部読むのも良し。の本。
「もう我慢できない!」人たちへの痛快なトリセツ実用書。との事で、第1項目は「わけもなく怒る人」。
我が家が今一番困って居るのは、このタイプの方。訳も無く怒るという事は無いと思いますが、とにかくすぐに「激高」される方なので、怖いです。
穏やかな老後は無理しない人付き合いを
これから年を取っていくにつれて、若いころ以上に怖い思いはしたくないと思うようになると思います。年老いてから一番避けたいのが、「ご近所トラブル」「人付き合いのトラブル」ですね。
50歳から始める「安心老後」準備大全 (日経ホームマガジン) の中で、作家の広兼憲史さんは
年を取ると人間関係も変わる。特に60歳を過ぎたら不要な人間関係は捨てて、友達は出来るだけ少なくした方がいいでしょう。(中略)友人関係も広げ過ぎると重荷をいっぱい背負ってしまいます。もっとスリムにした方がいいですね。
と言っています。
人それぞれ人間関係に関する考え方は色々あると思いますが、要らぬ人間関係のトラブルは、もちろん避けたいと、それは誰もが望むことだと思います。幸せな日々の為に、そして穏やかな日々を送る為に、お付き合いする人も選びながら、上手に人付き合いをしていきたいですね。