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産経新聞にとても興味深い話がありました。

認知症になりやすい環境要因というのもあるようです。
2017年2月には、カナダでPM2.5との関係も
発表されました。

私達の生活を取り巻く環境は、様々なものがありますので、
こればかりが原因ではないとしても、
今迄聞いたことが無かった大気汚染と認知症の関係が
示されたことは大変興味深いです。



認知症になりやすい環境

アメリカでも2017年の2月、
幹線道路から300m以内に住む人は
それよりも離れて暮らして居る人に比べて
ぜんそく発症のリスクが3倍高いと発表されました。

また、100m以内に住む人は400m以上離れて
住む人に比べると呼吸器の低下が早いといいます。

幹線道路では、車の排ガスや粉塵により
ぜんそくや肺機能障害を起こしやすいようで、
ぜんそくに関してはPM2.5が関係していると
思われています。

同じ様な研究結果はアメリカだけでなく、
イギリスやオーストラリア、韓国などでも
報告されています。

幹線道路地域に住む健康被害は
確かにあるのでしょうね。

カナダでの研究結果では
何と認知症の発症とも関係しているという下記報告が。

・幹線道路より住まいまでの距離が50M以内の人は
300m以上離れたひとより認知症になる確率が
7%も高い。

・またその中で、都会に住む人や引越しをしなかった人は
そうで無い人より12%も認知症が増えていた。

そこで認知症とPM2.5の濃度との関係が考えられたようです。
 

認知症に与える環境の影響

幹線道路近くに住んでいるから、というだけでなく、
都会に住む生活習慣が、そうで無い地域と異なるということは
多々あります。

なのでPM2.5だけが認知症の環境因子である訳では
なさそうですが、大気汚染も関係があるかもしれないという事実は
とても興味深い事ですよね。

住まいを変えるということは、とても大きな事なため、
そうそう簡単に出来る事ではありませんが、
そんなリスクもあるという事を踏まえて、
日々出来る限りの生活習慣改善をしていきたいです。

空気の汚れた地域では、ウォーキングだって
したくなくなるもの。
爽やかな美味しい空気の中では、お散歩もしたくなるもの。

閉鎖された環境では美味しくないものも、
青空の下、新鮮な空気を吸いながら食べるお握りは
最高に美味しく感じるもの。

私達を取り巻いている「空気」は
当たり前の様に存在しているけれど、
体に、心に、そして脳に、
大きな大きな影響を与えている事だけは
きっと事実なのだと思います。
 



チェック「老後準備」検討しておきたいこと まとめ

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