お洒落に見える印象は、服だけで決まりません。髪型、服の色、靴、バッグ、アクセサリー、姿勢など、複数の要素が組み合わさって全体の印象を作ります。
同じ服でも、合わせる靴やバッグ、髪型によって見え方は変わります。服そのものがシンプルでも、全体のバランスが整っていると、お洒落な印象になります。
我が家の近所の方でも60代、70代でもとてもお洒落に見える方々がいらっしゃいます。上質なものを着ていらっしゃるか?とかそのような事でもありません。ただ、いつも若々しく小ぎれい。
あの人は何故いつもお洒落に見えるんだろう?
そんな年の重ね方は、誰もが一番望むものなのではないでしょうか。
若いころにカラー診断と似合うデザイン診断を受け実践してきた私が、年を重ねても美しい方々の共通点を上げてみました。
印象を変える5点
全身の服を買い替える必要はありません。
1.靴を変える。
2.バッグを変える。
3.アクセサリーを加える。
4.髪型を変える。
5.服の色を変える。
一つの要素を変えるだけでも、全体の印象は変わります。
大概年を重ねてからも美しい方は、あれ?っと思う1点がどこかにあります。近くにそのような方がいらっしゃったら、何がそのポイント1点なのか?探してみてください。
色は顔まわりの印象を左右する
服の色は、顔の近くに置くほど印象に影響します。色によって、肌が明るく見えたり、くすんで見えたりすることがあります。髪色との組み合わせによっても印象は変わります。
例え若いころにカラー診断を受けていたとしても、白髪になれば髪全体の色が変わります。
カラーリングをすれば、髪色はさらに変わります。
また同時に、肌の色や質感も、年齢とともに変化します。そのため、若いころに 似合っていた色でも、現在の自分に合わせたときに印象が違って見えることがあります。
この色は私に似合う色、という概念を無くしていかないと、年齢と服装や色がチグハグになってしまうかもしれません。
似合う色は「色だけ」で決まらない
先に述べたように、似合う色を見るときには色そのものだけではなく、
肌の色。
髪の色。
瞳の色。
肌の明るさ。
髪色との組み合わせ。
メイクとの組み合わせ。(眉毛も!)
こうした要素も関係します。
同じ色でも、顔の近くに置く場合と、バッグや靴など顔から離れた場所に使う場合では、印象が変わります。
若い頃にカラー診断を受けた人は、そのときに「似合う」と言われた色を覚えていると思いますが、基本的な色の傾向は変わらなくても、20年、30年と経てば、髪色や肌、メイクなどの条件は変化します。
また、残念ながら視力も変わってきます。コントラストなども分かりづらくなってきますので、同年代の方から見える自分の衣服の色と、若い方から見える自分の衣服の色も、若干変わって見えるかもしれません。
白髪になった。
カラーリングを始めた。
髪色を変えた。
メイクが変わった。
服の好みが変わった。
視力が変わった。
こうした変化があれば、以前と同じ色でも見え方が変わることがあります。ずっと若い時のままと何も変わらない、ということは無いと思いますので、年々調整していく事は、大事かもしれませんね。
服選びに迷った時も
服のシルエットには、体型との相性がありますし、丈にも、身長や体型とのバランスがあります。流行によって、似合うシルエットも変わります。ですので、年齢を重ねるごとに、その変化に対応し行くことは難しくなってくるかもしれません。
一方、色は、現在持っている服にも取り入れられます。小さな調整ですので、お金もかからず、すぐにでも チャレンジしてみる価値はありそうです。

