尋常ではない豪雨が続いたり、大きな竜巻が起きたり、夏の暑さが異常だったりと、自然の恐ろしさを痛感する時代になり、ライフラインの大切さを思い知らされる日々です。しかし、
「電気を自分で作って貯めて、自分で使う」
そんな昔の人々が夢見た未来の暮らしのような、安心の暮らしが、今まさに現実になってきています。それゆえ、太陽光発電をすでに導入しているご家庭で、蓄電池は後から追加するご家庭も増えてきています。 実際、蓄電池の導入の約70%は「後付け」です。
自然相手に出来ない事はあったとしても、出来る限りの自助努力としてできること。「太陽光発電と蓄電池」に付いてまとめています。
太陽光発電と蓄電池
1980年代〜1990年代は、家庭で使うための太陽光が主流でした。当時、電気を貯めておく「蓄電池」はまだ高価で普及しておらず、昼間に発電→その場で使うというスタイルでした。
その後、2009年に余剰電力の買い取りが義務化され、2012年にFIT制度(再生可能エネルギーで発電した電力を、電力会社が一定の価格で一定期間買い取ることを義務づける制度)がスタート。「売電ビジネス」が本格化しました。当時の売電価格は40円/kWh前後と高く、家庭で使うよりも売った方が得だったため太陽光発電されたものは「全量売電」が主流となったのです。
しかし2016年以降には、電気を貯めておく「蓄電池」の価格が下がり始め、補助金も登場。そのため家庭で昼間の電気をためて、夜や停電時に使えるようになりました。太陽光発電の自家消費+蓄電池の組み合わせで電気を買わない暮らし+停電しても安心な家が実現できるようになりました。
買い取り制度の終了と売電価格の下落について
また、2012年にスタートしたFIT制度(固定価格買取制度)は、設置した年から10年間 決められた価格で電力会社に売電できることが保証されていますが、10年を過ぎると終了(=卒FIT)します。そしてそれに加え、設置した年によって売電価格は異なり、また年々少しずつ下がっているのが現状なのです。
参考:2012年:42円/kWh
2024年:16円/kWh(10kW未満)
3分の1弱の買取価格になっています。大きいですね。卒FIT後は、電力会社との個別契約や自家消費への移行が必要になりますので、その為 この卒FITのタイミングで蓄電池を導入する家庭が増えています。
「蓄電池」を後付けする理由と利点
また、太陽光発電は、昼間に電気を生み出す装置ですが、停電時には単体では使えないことが多いです。何故かというと、通常の太陽光システムは、安全のために停電時は停止するからです。
※「自立運転機能付き太陽光発電システム」が存在しますが、使えるのは限られたコンセント(自立運転用)だけで、家全体には供給できません。
しかし蓄電池があれば、昼間に発電した電気を蓄電池に貯めておくことで、夜間に使うことができます。 停電時には、自立運転モードで家庭に電力を供給することも可能です。 冷蔵庫、照明、スマホなど、最低限の生活インフラが守られるのです。
生活の安心材料としての太陽光+蓄電池
一般のご家庭における 災害時・停電時の命綱として、導入のメリットとしては下記のようなことが考えられます。
災害・停電時の命綱
- 医療機器の継続使用:在宅酸素、透析、電動ベッドなど、電源が命を支える場面に
- 冷蔵庫・スマホ・照明の維持:家族の最低限の生活インフラを守る
- 災害時の避難所的役割:電気が使える家が、近隣や親族の「拠り所」になることも
- 視力の弱い高齢者の安全確保:暗闇での転倒リスクを防ぎ、照明があるだけで安心
- 親世帯の安心を子世帯が支える:親の老後を見据えた「静かな備え」としての選択
など。特にお子さんや高齢者のいるご家庭では、停電時の大きく不安を減らすことができるかもしれません。 在宅医療や介護をしている家庭では、停電は生命維持に不安をもたらすものでしたが、蓄電池があることは「命を守る装置」にもなり得るのです。
導入事例と補助金情報
熊本地震では、蓄電池を導入していた家庭が近隣の避難者を受け入れた事例もあります。 自治体によっては、蓄電池導入に対する補助金制度もあります。 補助金制度は、年度ごとに更新されるため、最新情報の確認が大切です。
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