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【防災の日】ふるさと納税 ”防災グッズ購入で被災地支援も” 毎年ひとつ防災用品を備える

9月1日防災の日 暮らし

石川県川北町には防災セットの返礼品もあります。さらに「能登のために チャリティー防災22点セット」という商品も確認でき、売上の一部を能登半島地震の義援金として石川県庁へ寄付する商品です。

セゾンのふるさと納税

9月1日は「防災の日」。

この日になると、「そういえば、防災用品を見直さなくちゃ」と思う方も多いのではないでしょうか。私もそうです。防災用品を確認したり、足りないものを考えたり。「今年こそ、ちゃんと備えよう」と思うのですが……。

実際のところ、防災用品って、なかなか購入の優先順位が上がらないことがあります。必要なのは分かっている。でも、今すぐ必要なものではない。それなら、日々の暮らしで必要なものを買うほうが先。そんなふうに、ついつい後回しになってしまいます。

災害が起きても、防災用品は後回しになる?

今年の夏、私の住んでいる地域でも、豪雨や地震がありました。地震が起きたときには、慌ててお風呂に水をためました。「やっぱり、ちゃんと備えておかなくちゃ」そのときは、そう思います。その時は。

けれど、少し時間が経つと、日常の生活に戻っていきます。そしてまた、防災用品の購入は後回しに。災害を実際に経験しても、そうなのですから、人間って案外そんなものなのかもしれません。目の前にある「今必要なもの」と、いつ起こるか分からない「未来のためのもの」。どうしても、目の前のほうに気持ちが向いてしまいます。

ふるさと納税で何を選ぼうかな、と考えれば、お肉や魚、果物、お米……。美味しそうな返礼品に目が行ってしまうのも、当然です。だからこそ、「毎年のふるさと納税で、防災用品をひとつ選ぶ」という方法もいいのではないかと思っています。

ふるさと納税には、防災用品もある

ふるさと納税というと、食品や日用品などを思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、実は防災用品も返礼品になっています。2026年8月現在、ふるさと納税サイトを見てみると、

  • 長期保存水
  • 非常食・保存食
  • 簡易トイレ
  • 防災リュック
  • 防災用毛布
  • 防災用ヘルメット
  • ソーラー充電器
  • トイレットペーパー
  • パックご飯

など、さまざまなものがあります。例えば、10年保存できる水や、10年保存の簡易トイレ、長期保存できる非常食なども見つかります。中には、普段の生活でも使えるものがあります。

「防災用品を買う」と考えると少し大きな買い物に感じても、「今年のふるさと納税で、防災用品をひとつ選ぶ」と考えると、少し取り入れやすくなるかもしれません。

※返礼品の内容、寄付金額、在庫などは変わる場合があります。上記は2026年8月時点で確認できる返礼品の一例です。

防災の日に「見直す」だけで終わらせないために

防災の日に、「防災用品を見直しましょう」と言われても、見直して終わってしまうことがあります。もちろん、それだけでも大切です。でも、そこから一歩進めて、「今年のふるさと納税では、防災用品をひとつ選んでみよう」と決めておく。

そうすると、毎年ふるさと納税を考える時期に、「そうだ、防災用品も見てみよう」と思い出せます。防災を、特別なイベントにするのではなく、毎年の暮らしの中に組み込んでしまうのです。

すべてを防災用品にする必要はない

もちろん、ふるさと納税の返礼品を全部、防災用品にする必要はありません。美味しいものも楽しみたいですものね。むしろ、「今年はひとつだけ、防災用品」くらいが続けやすいかもしれません。

例えば、今年は保存水。来年は簡易トイレ。その次は非常食。その次は防災用のライト。そんなふうに、少しずつ。

一度に全部そろえようとすると、費用もかかりますし、何を選べばいいのか分からなくなってしまいます。でも、「今年はひとつ」と決めておけば、それほど大きな負担にはなりません。

5年間かけて、少しずつ備える

例えば、こんなふうに考えてみてもいいかもしれません。

防災用品の例
1年目保存水
2年目簡易トイレ
3年目非常食
4年目ライト・充電用品
5年目毛布・避難用品

もちろん、この順番である必要はありません。家族の人数や住んでいる地域、すでに持っているものによって、必要なものは違います。大切なのは、「毎年ひとつ、防災用品を確認する」という習慣です。今年ひとつ。来年ひとつ。その次の年もひとつ。何年か経てば、最初は何もなかった防災用品の置き場所が、少しずつ充実していきます。

「買ったら終わり」ではなく ふるさと納税の時期にチェックする

防災用品は、購入したら終わりではありません。非常食や保存水には保存期間があります。電池や充電用品も、いざというときに使える状態なのか確認しておきたいものです。

家族構成や年齢が変われば、必要なものも変わってきます。以前は必要なかったものが、今は必要になっているかもしれません。なので「毎年,ふるさと納税の時期に 防災用品をひとつ選ぶ」と決めておけば、そのたびに家にある防災用品にも目を向けることができます。

「去年の保存食、まだ大丈夫かな?」「簡易トイレは足りているかな?」「そういえば懐中電灯、どこに置いたっけ?」そんな小さな確認が、自然と生まれます。ふるさと納税が、防災を思い出すための「きっかけ」になるわけです。

普段使いできるものを選ぶ方法も

防災用品の中には、非常時専用のものだけではありません。例えば、保存水やパックご飯、トイレットペーパーなど、普段の生活でも使えるものがあります。こうしたものなら、「備えているけれど、使わないまま期限が来てしまった」ということも減らしやすくなります。

普段使いしながら、少しずつ買い足していく。そして古いものから使って、新しいものを補充する。いわゆる「ローリングストック」という考え方にもつながります。防災用品を特別なものとしてしまい込むのではなく、ふるさと納税とペアにして、普段の暮らしの中に取り入れていく方法です。

防災は「一気に備える」より「少しずつ続ける」

防災というと、「非常食を何日分」「水を何リットル」「防災リュックを用意して……」と、最初から完璧に備えようとしてしまいがちです。もちろん、できる範囲でしっかり備えることは大切です。でも、費用や保管場所などを考えると、一度に全部そろえるのは難しい家庭もあります。

だったら、毎年ひとつずつ。防災用品は、必要だと思っていても、つい後回しにしてしまうもの。だからこそ「防災意識を持ち続ける」ことよりも、防災を思い出す仕組みを作ってしまう。そのほうが、長く続けやすいのかもしれません。

防災というと、どうしても少し重たい言葉に感じますが、無理なく自然に。ふるさと納税を選ぶときに「今年は、どの防災グッズをそろえよう」という毎年のイベントにしてしまう。

美味しいものを選ぶ年があってもいいのですが、その中に、防災用品をひとつ混ぜるだけでもいい。そして翌年、またひとつ。「今年も防災用品、補充完了」と、そんなくらいの気持ちで続けていけば、気がついたときには、わが家の防災も少しずつ整っているかもしれません。

また、石川県川北町には防災セットの返礼品もあります。さらに「能登のために チャリティー防災22点セット」という商品も確認でき、売上の一部を能登半島地震の義援金として石川県庁へ寄付する商品です。

セゾンのふるさと納税