マンション暮らしの我が家。子供たちも大きくなり、それぞれの荷物や思い出の品が増えてきました。
でも、思い出の品って捨てられないんですよね。
古いアルバムや賞状、テニスラケットや図画工作作品、思い出のベビー服、などなど。
ずっととっておきたいのに、その置き場所を確保することが出来ません。
そこで、我が家はレンタル倉庫「minikura」を使うことにしました。
minikura の使い方
minikuraは1箱1か月 275円からの保管料。10箱お願いしても3000円しません。トランクルームや貸コンテナなどを利用するよりも、かな～りお安くなります。部屋の片づけやスペースを作るには 最適なサービスだと感じています。
使い方は箱をマイページから取り寄せ。箱が届いたら荷物を詰め 集荷をお願いするだけ。トランクルームなどを利用する時のように、自分で運び出す必要もありません。なので女性一人でも どんどんと片付けられます。
例えば小型の「ブックス箱」月275円を利用した場合、昔のアルバム7～8冊入りました。
minikuraマイページから集荷をお願いすれば、クロネコヤマトさんが着払い伝票を持って、玄関まで取りに来てくれます。この箱の場合20キロ程度まで入れる事が出来ますので、重いものもクロネコさんが運んでくれます。なんてラクチン。
我が家のお部屋、どんどん片付いています。
minikuraを選んだ理由
minikuraを運営する寺田倉庫は、昭和25年に創立の老舗だったこと。実績豊富な倉庫専門の運営会社なのです。TVCMでよく見る「格安収納サービス サマリーポケット」のボックス預かり先としても 寺田倉庫が使われているんですよ。業界からの信頼が厚いのも寺田倉庫を選んだ理由です。
その寺田倉庫が直営するのが minikura。トランクルームは国土交通省が認定をおこなっていますが「優良トランクルーム」マークの使用が認められていて、寺田倉庫はその認定第1号。大事なものを預ける訳ですから、やはり信用第一。それが我が家が寺田倉庫に決めた理由でした。
ミニクラのお客様サポート
また安心できた点として挙げられるのが、お客様サポートの対応の早さです。
一度、取り寄せたボックスに難があったことがあります。電話サポートの時間外でしたのでメール連絡をしました所、1時間程度で返信が来ました。その後のやり取りも「お問い合わせID」が付与されていることにより、スムーズに解決しました。
途中電話サポートも 挟んだのですが、その内容も滞りなく、間違いなく反映されており、問い合わせ窓口の担当者が変わってもスムーズに対応してもらえた事は、信頼度が増しました。
ミニクラ ボックスはサイトで確認できる
倉庫に搬入したものは、サイト上で確認できます。名前を付けておけば、どのボックスに何を詰めて保管しているのかも、一目瞭然です。結果 サイト上のデータは、自分の保管データとして整理されているので、自宅保管の際の「あれ？どこにしまったかな？」と余分なストレスも消えます。
ひと月275円からなので 10箱預けてもトランクルームよりも 通常は安くなるのではないでしょうか。我が家の場合は確実に このminikuraを使ったほうが安いです。
1年以上預ければ ボックスを引き出すときにも 送料含め費用はかかりません。なので長期使用しないけれど、捨てることはできない、そんな部屋の奥にしまい込んだ物たちを預けるのにも最適だと思いました。
家が広かろうと狭かろうと、スペースが広くすることで生活のしやすさもグンと増します。家1軒買わなくても、アパート一部屋借りなくても、レンタルコンテナなどを借りなくても、月々ボックス1つから預かってくれるミニクラは利用価値大。我が家はミニクラを大いに利用して、住みやすい部屋つくりと 自宅時間を楽しんでいます。