パンケーキシンドローム!死亡例もあるキッチンに潜む危険な虫!

キッチンに潜む虫 

もう8月になりました。月日の流れは年々年を追うごとに早く感じますが・・(;’∀’)
夏といえば、夏に活動が活発になるのが虫。
 

蚊によるデング熱が日本でも感染が確認されたり、強い毒を持つ「殺人蟻」の名を持つ「ヒアリ」が各地で見つかったり、陸揚げされた貨物コンテナ内から、毒を持つ特定外来生物「アカカミアリ」が発見されたり。全国の草むらや藪などに生息する「マダニ」も死亡する事例も相次いで報告されています。マダニが媒介するSFTSという感染症を発症するのだそうです。
 

ここ数年はそんな虫の害も当たり前に聞かれるようになり、テレビでは騒がれなくなりましたが、相変わらず様々な害虫は夏になると増え始めます。小さい虫でありながら、人の命をも奪うそれらの生物には脅威を覚えます。
 

マダニに関しては、ハイキングなどの際には長袖や長ズボンを着て、肌の露出を少なくするなどの対策が重要 だそうです。
 

それでは、他に私達の生活を脅かす虫には、どんなものがいるかというと・・。意外なほど身近な発生源もありました。
 




身近にいる危険な虫 「食卓にて」

虫に寄る危険は、何と食卓にもあります。それは「パンケーキシンドローム」。
 

なんだか可愛らしい名前ではありますが、パンケーキなどの小麦粉で出来た商品を食べた後に、じんましんや下痢などのアレルギー症状が出るようで、1993年に海外で初めて報告され死亡例もあります。
 

実は、その「パンケーキシンドローム」。小麦そのものへのアレルギーが問題なのでは無く体長03~0.4ミリほどで、小麦粉の袋の中で繁殖する「粉ヒョウヒダニ」が原因。小麦粉やお好み焼粉などを、長期間常温で保存していると、例え輪ゴムなどで止めていても隙間から入り込み繁殖する可能性があるので、注意が必要。
 

怖いのは、調理してもアレルギーが防げない場合があるということ!
 

そのため、焼いたパンケーキであっても症状を引き起こします。
 

対策としては、常温で長くおいてあるものは思いきって処分し、小麦粉とはいえ、保存する場合には、冷蔵庫や冷凍庫に入れるよう勧められています。冷蔵庫の中は6~7度なので、ダニの発生が防げますし、繁殖して増えることは出来ないとのこと。また、小麦粉などだけでなく、チョコレートやドライフルーツも注意が必要なようですので、常温で保存している様々な食品に関しては、気を付けた方が良さそうです。
 

危険な虫を寄せ付けない まとめ

暑くなればなるほど、活動が盛んになる虫。
 

1・外出の際には、草むらなどは避け、入る場合には、長袖長ズボンなどを着用!

2.食生活においては、冷蔵庫・冷凍庫を利用して、虫の発生を避ける!

 

これらを日々の習慣として取りいれて、安全な夏を送りましょう。