産経新聞 2月27日号に「健康的間食のススメ」という記事がありました!成人病予防などに良い、とても健康的なおやつが掲載されていましたよ。
おやつを食べる喜びは、イライラを沈め、脳を安定させたり、気分転換、小腹を満たすことによるドカ食いの防止などなどをもたらし、あらゆる症状に有効!
そこで、お医者さんや大学教授の方がたが様々な「機能性おやつ」を研究開発してくださっています!
糖尿病患者さんでも食べられる「ドクターズチョコレート」など、健康に良いおやつ!なんていう嬉しい商品が登場する時代になりました!
血糖値を上げにくいドクターズチョコレート
チョコ(カカオ)で健康に! ! にも書きましたが、チョコレートには、あらゆる症状に対する効能があります。
その中でも、今回ご紹介するチョコレート」は、化学肥料不使用カカオ由来の高級チョコレートを原料に、血糖値を上げにくくお薬にも使われる甘味のマルチトールを使用した日本で生産販売されている「ドクターズチョコレート」。
産経新聞の記事(29年2月27日)には、ドクターズチョコレートは、糖尿病患者さんでも食べられる、とありました。
全国の調剤薬局、病院、クリニックなどで販売されているそうです。入手困難なようではありますが、ネットからも購入できるようです↓
マザーレンカという会社が製造販売していて、発売2年で累計100万個出荷を突破したという人気商品です。
昨年末に販売された新商品の【ドクターズチョコレート】サクッ to COBARA は、大豆のクランチで食べごたえを高め、1袋に免疫力を高めるシールド乳酸菌が1日摂取量の5倍 500億個入っているとのこと。
17グラム全部食べても80キロカロリーとは、有難いですね。
DHA/EPA入りヨーグルト
海と牧場の恵み DHA ヨーグルト は、早稲田大学の矢沢教授が会長を務める「日本を健康にする研究会」が研究開発した商品。
このヨーグルトの他にも、日本を健康にする研究会では、生活習慣病・認知症・ロコモティブシンドロームやメタボリック症候群などの予防に有効とされる成分を含むデザートやおやつが商品化されています。
それらのおやつには「OYATSU」の認定マークがついています。
機能性おやつに関しては本も発売されていますので、探して食べてみたいですね。→ 機能性おやつ
低糖質スイーツ
私の良く行くスーパーには、低糖質スイーツ「ロカボ」の商品が並んでいます。黄色い矢印の先にあるのが「ロカボマーク」です。
ロカボとは?
「おいしく楽しく適正糖質」それがロカボです。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、血糖値を上げる原因になっています。適正な糖質摂取を心がけることで、血糖上昇を抑えることができます
低糖質なのに、甘くておいしいです♪糖質制限を感じず楽しいデザートタイムになります。
それに、ロカボHPを見ると、「ロカボ レストラン」なんていうものもあるようで、低糖質フレンチも食べられる様ですね。
まとめ
「おやつをおいしく楽しく食べることで血液循環が促され、免疫力が高まる」と矢沢教授も仰います。
現代社会はストレス社会と言われていますが、ストレスは血液循環を悪くします。それは万病の元でもあります。
健康の為には運動も食生活も大切ですが、ストレスを溜めない事も、とっても大事。
ドクターズチョコレートや機能性おやつは、食生活を考えながらストレスを溜めないでおいしく食べられます♪みんなで、楽しく健康になりましょ!
追記:デザート店のシャトレーゼでも低糖質スイーツが買える!
スイーツ店の「シャトレーゼ」でもケーキやどらやきなどの低糖質デザートを販売しているようです。私も食べましたが、低糖質とは思えない普通の美味しいケーキやどら焼き、プリンなど等でした。
食べた感想などをこちらに記事にして居ます↓
低糖質ケーキ見つけました。ダイエットなどに
糖尿病でも入れる保険
厚生労働省 平成29年 患者調査によれば、糖尿病治療の総患者数は【328万人】を超えています(2017年)。
今は糖尿病の方で入院・手術歴がある方でも、条件を満たせば加入できる SONPOひまわり生命のインターネット専用保険商品「糖尿病の方の医療保険ブルー」という保険もあります。
この保険は、万が一の備えだけではありません。
アプリを利用しご家族や友人、他の利用者、医療従事者等と連携することで、データを共有したり、メッセージを送りあうことが出来ます。その為生活習慣の意識改善のモチベーションもUPします。糖尿病の【重症化予防】もサポートしてくれるインターネット専用医療保険です。
上記はネット専用商品ですが、その他の保険に関しては、最寄りの保険相談窓口で相談できます。保険相談でプレゼントが貰えるキャンペーンもありますので、お得に気軽に相談できます。下記ご参考にどうぞ。