TVで度々紹介されている「米久」の
ローストビーフを食べてみました。
大学生の子ども二人と我が夫婦の4人家族。
10代と20歳を過ぎた若者二人と40代の私、定年間近の主人という
年代層での個人的な感想です。
本当は初回お試し限定セットを申し込みたかったのですが、
残念ながら、売り切れ中でしたので、
今回食べてみたのは 米久 お試しハンバーグ福袋 です。
ハンバーグ 130g×6袋
洋風デミグラスソース 40g×2袋
トマトイタリアンソース 40g×2袋
和風シャリアピンソース 40g×2袋
六穀豚使用 お肉やさんのキーマカリー 150g×2袋
直火焼きローストビーフ 160g×1袋
合計1.4キロ
米久 お取り寄せ ハンバーグ
味が美味しいかどうか?は本当に人それぞれ好みが違うので
あくまでも我が家の感想ですが。。。
ちなみに我が家は、薄味が好きで
ポン酢とかの味付けが好きな家庭です。
そういう味付けが好みの家にとっては、
ちょっとこのハンバーグは味が濃かったかもしれません。
お肉のジューシィな本来の味というよりも
味付けの方が勝っているかなと。。
10代と20歳を過ぎた若者である
我が家の子供たちには人気でした。
しかしながら初老の(?)私達夫婦の好みの味とは
残念ながら異なりました。
とはいえ、温めるだけで食べられますし、疲れている日の夕食や
ランチなどには最適だと思います。
米久 お取り寄せ ローストビーフ
これも味がしっかりと付いていました。
160gとありますが、手のひら一杯の大きさなんですね。
決して手の平は小さい方ではないと思いますよ!
身長163cmの女の手の上に載せてこの位の大きさです。
薄切りにしてもお皿一杯になりますので、
家族4人で食べても、食べ甲斐がありました!
(※盛り付けの下手さには、どうぞお触れにならないでください・・)
我が家みたいな薄味大好き家庭には
味はもっと薄くても良いですが(^^;
普通のお宅には美味しい!と思う味付けだと思います。
しっかりとしたお肉の塊!でありながら
包丁です~っと優しく簡単に切れます。
勿論 我が家の若者は、バクバク食いついていました。
あれだけの塊のお肉にしっかりと味をしみこませるのは
さぞかし大変でしょうし、技だと思います。
米久 お取り寄せ キーマカリー
実は今回の ハンバーグセットの中で一番好みだったのが
このキーマカリーです。
カレーも人それぞれ好みが違うと思います。
あくまでも我が家の好みの話ですが、
なかなかこの味は家庭では作らないですし、
味が濃い薄いと香辛料の味とは異なるので、
薄味一家でも美味しく思いました。
お取り寄せ出来て幸せでした。
一緒に入って居た商品説明の紙には「辛い」旨の記載がありましたが、
特に辛口好きな訳でも無い我が家でも、普通に食べられましたよ。
米久のサイトの説明では、
米久契約農場で、豚肉のうま味、脂の甘みを引き出す
6種類の穀物(とうもろこし、大麦、小麦、米、マイロ、大豆)を
メインに配合した飼料を与え、育てました。
一口目にココナッツミルクのまろやかさ。
その後に来る大人の辛さが後を引きます。
ナンにも最適!
お野菜をたっぷり入れてヘルシーに!
素揚げやゆでたジャガイモを入れて
ボリュームたっぷりスタミナカリーです。
とあります米久 キーマカリーのページより引用
キーマカリーだけ買ったら
150g×8袋 税込 2300円+送料720円=合計3020円
なので、1袋あたり 377.5円 ですね。
温めるだけで良いですし、このキーマカリーは
冷蔵庫に常備しておいてもいいかなと思いました。
米久お取り寄せ 感想
評判が良さそうでしたので、お取り寄せしてみましたが、
さっぱり目の味が好きな我が家にとっては、
ちょっと味が濃かったのが残念。
若い人や、しっかりとした濃い目の味付けが好きな方に
お勧めの人気商品かもしれません。
また、注文した後に気が付いたのですが、
芸能人の渡辺徹さんのお気に入りとして紹介されていた、
アイスバインというドイツの食べ物。
この「米久のアイスバイン」って、料理記者歴50年
「料理の鉄人」の審査員だった岸朝子先生の
お気に入りでもあるそうです。
アイスバイン 感動を創る 米久
ドイツにちなんだお取り寄せ、第二回目は、
伝統的なドイツの家庭料理「アイスバイン」をご紹介しましょう。
骨付きの豚スネ肉を塩漬けにし、肉がやわらかくなるまで長時間ゆでたもの。
わたくしは豚肉が大好きなので、ドイツ料理店に行くと
必ずといっていいほど食べたくなる一品です。アイスバインという名前の由来には、豚肉から溶け出したゼラチン質が
冷えて固まると氷のように見えるからとか、
その昔、スネ肉の骨を削ってスケート靴のエッジがわりに
使っていたから……など諸説あります。
「アイス=氷」から、冷やしていただく料理のように思われる方も
いるかもしれませんが、ゆでたての温かい豚肉を楽しむ料理です。米久のアイスバインは、鍋にたっぷりの湯を沸かしたら、
袋のまま入れて温めるだけ。よく煮込んであるので、
ナイフをスーッと入れれば、骨の回りから肉がほろっとはがれてきます。
好みで粒マスタードをつけて召しあがれ。玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、セロリ、大根などの野菜とともに、
コンソメスープでコトコトと煮込んでポトフにしてもいいですね。
具を食べたあとのスープにごはんを加え、再度軽く煮て、
リゾット風にしていただくのもおすすめです。
ごはんはざるに入れ流水の下で軽くぬめりをとるように
洗ってから加えるとサラリとした仕上がりになります。
朝日新聞デジタル「岸朝子の日本のお取り寄せ12か月」より引用(現在ページ公開終了)
ポトフに入れても、そのままマスタードを付けて頂いても
美味しいと書いてありますので、
恐らく薄味が好きな我が家にとって、好みかもしれません。
次回は このアイスバインを注文しようと思います!