保険を見直さないと 老後資金は貯まらない! 保険の罠とは?

保険に騙された
 

最近世間を賑わせた郵貯の保険勧誘と同じく、私自身も何年にもわたり高額かつ不要な保険料を支払い続けてしまったことがあります。無駄な保険料の支払いは他人事ではありません。
 

必要な保険ならまだしも、要らぬ保険の為に何百万円もの支払いをするなど、あり得ないと思われるでしょう。でも誰の身にも普通に起こっている事象です、あなたの大切なお金が水の泡となって消えないよう、この記事をまとめています。
 

保険見直しどうするか
 

毎月、何年もの間 支払い続ける民間保険料は、実はもの凄く高い買い物です。例えば保険やさんがよく勧めてくる更新型の保険に入っていると、保険料は更新ごとにどんどん高くなることにお気付きでしょうか。
 

旦那様が20000円弱、奥さまが8000円を30代の頃から毎月支払い10年更新型だとしたら。30歳ころから65歳まで保険をかけ続けると「総額1200万円弱」(参考:保険のマンモス 得する家計&保険 はじめてガイドより)それは旦那様の分だけですから、奥さまの分も足すと 二人で2000万円程の支払い総額となってしまいます。保険料の総額は家が一軒買える程 高額なのです。
 

子ども一人が 生まれてから 大学卒業させることも出来ます。
 

国民健康保険が手厚い日本においては、人の一生で2000万円も医療費がかかることは そうありません。血液透析を始め 高額な医療費は国が助けてくれるのが日本の国民健康保険です。

公的保険については こちら
 
また、会社勤めをしていれば、厚生年金保険にも加入している筈です。それには病気の際の傷病手当などもあります。私たちは既に 目に見えない形であっても複数の保険に加入しています。そのうえで心配な分の保障を望み 加入するのが、民間の医療保険です。
 

それなのに、不安から民間保険の高額な保障、必要以上の保障を付けていないでしょうか?一度、保険料の総額を見直す必要があります。
 



お金が消える罠1 月額保険料が年々高額になる罠

例えば保険やさんがよく勧めてくる更新型の保険に入っていると、保険料は更新ごとにどんどん高くなることにお気づきでしょうか?加入時には、今の支払いを安く見せられ勧誘されていますが、実際には それは老後に払える金額ではありません。その上 最後まで払いきれなければ、結果として払ったお金は ほぼ戻ってきません。
 

民間保険の支払いが、最初 月1万円台だったとしても 60歳を過ぎてくると月5万円を超え、結果として下記のような高額支払いの契約をしていませんか?
 

30~40歳 16000円 ×12か月×10年=192万円
40~50歳 21000円 ×12か月×10年=252万円
50~60歳 34000円 ×12か月×10年=408万円
60~65歳 50000円 ×12か月× 5年=300万円
 

我が家の場合も、そのまま加入し続けたら、老後には毎月7万円台になる所でした。老後の年金生活で月7万円なんて払える筈ありません。けれど加入するときは、その時の月額保険料しか説明されませんでした。
 

いざ保険金受取が必要な老後 病気になった時、月々の7万円の保険料支払いを続けることができるでしょうか? 解約すれば 当然のことながら、それまで支払ってきた保険料の大半が泡となって消えます。継続すれば毎月保険料が7万円かかります。どちらも悪条件の「選べない二者択一」を迫られることになります。
 

私たちの老後資金が大きく失われます。何の為に 何十年も保険料を支払ってきたのか?老後一番医療費のかかる時期に、保障もお金も無くなってしまうのです。
 

実際に私の父母も、これと同様の経験しています。高齢になり入院・種々をした時に、支払われた保険金は雀の涙ほどでした。保険には落とし穴があります。保険には 私たちが知らずに加入させられている「からくりや罠」が存在します。
 

お金が消える罠 保険見直し「転換」の罠

老後資金
 

しかし保険の見直しをするべきと言っても、保険の見直しする際、今、加入中の保険会社の外交員さんに見直しの相談をするのは おすすめできません。なぜなら「保険の下取り」「転換」というものを勧められ、総支出は変わらずに「見かけだけの保険見直し」になるなど、保険会社が有利となる数々のからくりがあるからです。
 

「下取り」「転換」ってご存知でしたか?
 

私達が今まで支払った大切な保険料が下取りされ、その後の保険料の支払いに使われる仕組み。見直し後の毎月の保険料は「安く見えるだけ」という保険見直しの罠です。
 

実際には、今まで積み立てていた貯蓄部分が削られ、その後の契約における掛け捨ての保障部分に使われる事が多いので、月額保険料が下がったように見えるだけ。実際は、今までと変わらず、毎月ものすごい「高額保険料」を払い続けていることになります。
 

それはとても怖い罠です。私達消費者は、そんな事は望んでいません。
 

でもそのからくりに関して、今加入中の保険やさんは教えてくれません。「今月から保険を安くする方法ですよ」と勧められています。なので、私たち素人は気付きません。
 

これは、見直しをする私達消費者が、うっかり保険に騙されやすい注意点。見直し時の大きな大きな罠です。
 

我が家も以前は、これを説明されること無く、勧められるがまま保険の転換をしてしまいました。結果、大変高額な保険料を出費し続けたことになりました。けれど、たとえ今月の支払い保険料が安くなっても、今後の実際の支払い保険料の総額を下げねば意味がない。

結果として我が家の場合には、それまで支払った保険料、および見直しで消えた保険とその後の解約で消えた総額は700万円ほどになりました。私たちの老後資金が泡となって消えました。
 

これ、他人事じゃないんです。決して我が家だけの問題ではありません。気づいていないだけ、という方がとても多いです。
だからあなたも保険を見直してみる必要があります。見直さないと、今後の支払いが何百万も続く可能性があります。見直せば、その不要な何百万円もの支払いを止める事が出来ます。

 

保険相談の罠 失敗
 

要らぬ出費を減らす見直しのコツ、保険選びのコツは、現在の保険会社とは関係のない保険相談窓口に行くことです。長い付き合いになる訳でもないので、言い方はアレですが・・「後腐れ」もありません。
 

そして大事な事ですが、保険の見直しや加入では、一人の営業員の提案にとらわれることなく、私たちは複数人の保険に詳しい担当者に相談することが大切です。
 

保険見直し・保険相談窓口の選び方 基本

保険の必要額
 

私たちが保険の新規加入や見直しの際、相談相手となるのは、下記2つありますが、
 

1.現在加入中の保険会社の販売員に相談する
2.保険相談窓口に駆け込む。
 

保険見直しの基本は 複数の保険担当者の提案見積りを取り、比較することです。
 

1.現在加入中の保険会社の販売員に相談

特定の保険会社の販売員さんに相談することは おすすめできません。
 

先ほどの保険見直しの罠「転換」の他にも 保険会社主導で「保険会社が売りたいキャンペーン中の商品」や「販売手数料の高い保険」などを勧められてしまうことがあります。
 

金融庁も警告しています。NHKクローズアップ現代でも何度も放送されています。最近は郵便局の「かんぽ生命」の営業員が強引な保険の乗り換え・新規加入をさせた手口で大騒動になっていますね。
 

現在加入中の保険会社の販売員に相談することは避けるべきです。
 

2.保険見直し窓口で相談

とはいえ 2の「保険相談窓口」でも、提案される見直し内容は、担当者により異なります。
 

人生に必要な保障は、その人の人生感によっても、健康状態によっても変わります。同じ状況であっても人の選択は異なります。当然、保険相談の担当者が私たちに提案してくる内容も異ります。
 

結果として 保険の見直し成功のカギは、


1.現在加入中の保険会社にはしない。
2.複数の保険相談窓口を利用する。
3.複数の保険担当者の提案見積りを取り比較する

 

となります。どの担当者が一番、自分の人生観に寄り添ってくれるか? 自分の人生観に合うか?が大切です。自分に合う担当者を探すために、複数の保険担当者の提案見積りを取り、比較するべきです。我が家の保険料が 保険の罠により何百万も消えた事による悔しさから断言します。
 

複数の見積もりを取ることが出来るのが、保険相談窓口の良いところです。そして保険見直しで騙されないコツです。まずは今の保険で重複した保険が無いか?保障の額が大きすぎないか?足りない保障がないか?保険相談してみてください。近所の保険相談窓口を下記から2つ3つ探してみてください。
 

保険の見直し後には、実際に保険料が下がるまで(保険の手続き変更終了まで)2~3ケ月かかります。かんぽ生命の不正発覚やコロナウイルスの心配から保険見直しをする人が増えていますし、相談窓口も混みあっています。早めに相談予約をしておくと良いと思います。
 

保険相談窓口

地域によっては断る保険相談窓口もあります。なので私の経験上、下記は そうした心配の少ない所、保険相談しやすい所をあげています。
 

1.【来店・無料訪問サービス】取扱い保険商品の数が豊富。店舗来店と訪問サービスと選べるのが利点でもある「保険見直し本舗」。

保険見直し本舗 オンライン相談
 

2.【結婚前後の保険相談】結婚前後の保険相談をしたい時。新婚さんに特化したゼクシィの保険相談。「ゼクシィ保険ショップ」

ゼクシィ保険診断
 

3.【学資保険の相談窓口】学資保険の相談専門サイト、WEB相談も出来ます。 教育費にかかる様々な心配を 学資保険アドバイザーに相談できます。10社以上の保険会社の取り扱いがありますので、最適な提案がもらえるのが ほけんガーデンプレミア。

ほけんガーデンプレミア はココ
 

※保険の見直しはどこがいいか?保険相談を考える時には、少なくとも2つの窓口を予約し、保険見直しの提案を比較してください。それが、より良い保険見直しができる方法。見直しで騙されないコツです。
 

上記のおすすめの保険相談窓口は、どこも押し売りされない窓口ばかりです。安心して相談に行くことが出来ます。あなたの資産が泡となって消えない為に。そして必要な保障はしっかりと付けておくためにも、今 保険の見直しをしておくことは、とても重要な事になります。