老後生活を楽しむ方法
 

NHK 団塊スタイル 8月12日 アンコール放送から見えてきた人生を楽しむ法則です。
 

年金生活でお金が無くても大丈夫!年金生活に不安を抱く若い世代にとっても、今から心がけたい大切なポイント、秘訣がありました!
 

番組内で紹介された「家計を節約する方法」と共に、人生の楽しみ方を見ていきましょう。
 

家計費の節約術

あなたの冷蔵庫には消費期限が切れてしまったものが眠っていませんか?
 

テレビに登場された素敵なおばあちゃまは、書道講師などの仕事をしながら、年金を含めて12~3万の生活をしています。今迄、家計簿は付けたことがないそうです。
 

でも、大切なお金を無駄に使わない為に、数字が苦手な方でも簡単に無駄なく管理する方法が紹介されました。
 

自分の1回分の買い物をみると問題点が見えてきますので、チェックしてみます。
 

例えば、まとめ買いで100円弱 安くなっているものを買っていないか?まとめ買いが安くとも、それは消費期限までに食べきれるものなのか?
 

安いものを買う事で、安心してしまい消費期限までに食べきれない。という事が良くあります。もし買い物の中に、「とりあえず買っておく」と言うものがあったら止めましょう。
 

食費の無駄を無くす為「見える化」するには

そして、お買い物で食べられずに廃棄してしまうようなものがあった時には、
 

「無駄にしてしまった簿」 
 

というのを付けてみる。
 

無駄にしてしまった食材をメモしておくことで、次に買い物をした時に、意識しながらお買い物をする事が出来ます。
 

電気代を節約する方法

番組にご出演されたおばあちゃまのご家庭の家電で、1時間当たりの電気代を見てみると、
 

テレビ 1.4円
洗濯機 3.2円
冷蔵庫 2.8円 
 

になりました。この中でも冷蔵庫は1年中休みなく電気代がかかるもので、年間25000円ほどかかります。
 

なので、冷蔵庫の電気代を少しでも減らすことが、効率の良い節約になります。そこで、冷蔵庫の中身の整理法です。
 

冷蔵庫の電気代を節約

総菜を入れたお椀や容器で一杯で取りだすのも大変。何が入っているか?把握できなくなってしまう。すると冷蔵庫の奥の物が消費期限過ぎてしまいがちです。また、何があるか扉を開けて探している時間がかかる事に寄り、電気量もかかってしまいます。
 

そこで食べ物の無駄をなくし、冷蔵庫の電気代の無駄を無くすために、100円ショップのかごを利用してみる。
 

かごには下記の通り分別します。
 

消費期限をチェック。消費期限ごとにかごに仕分ける。
 

・2~3日のうちに食べなくてはならないもの
・1週間以内に食べるもの
・長期間保存が効くもの

 

かごに分けたら、冷蔵庫内の一番手の届きやすい所に期限が近いものを置く。
 

かごを引きだして使うと奥の物も取り出しやすくなりますし、消費期限ごとにかごに入れている事で食べ忘れなどもなくなります。
 

冷蔵庫内の野菜の整理方法

同じく野菜室も整理します。
 

大根などの大きいものはそのまま入れても大丈夫ですが、一つだけかごを作っておき、「少しだけ残っている使いかけ野菜」はそこに入れます。すると使い忘れの野菜の無駄が出なくなります。
 

番組で節約指南してくださったのはTV番組などで大活躍の、節約アドバイザー矢野きくのさん 

私らしくシンプル家事 時間とお金を呼び込む節約大ワザ、小ワザ
 

冷蔵庫の詰め過ぎは電気代がかさみ勿体ないです。物を詰め込まないだけで、年間900円程安くなります。
 

参考:世帯別月平均電気代

ご参考までに世帯別の月平均電気代は、下記の通りです。
 

2人世帯:  9830円
4人世帯: 12152円
 

平均と比べてご家庭の電気代が高かった時、基本料金を下げることを検討する。
 

電気代を安くする方法・コツ

電気の基本料金はアンペアに寄って変わり、
 

60Aなら 1600円
30Aなら  800円 
 

例えば、子供たちと大人数で暮らしていた時に60アンペアだっとしても、子供さんが独立する等により、世帯の人数数が減れば、アンペアを下げても問題ない事が多いです。
 

尚、待機電力というのは、平均 年間6000円程度。電化製品ごとに見てみると高い部類の物でも↓この位となります。
 

温水便座 280円
テレビ  570円
エアコン 456円
ガス温水器 1083円

(※全て年間にかかる待機電力費用)
 

なので、ガス温水器以外は、さほど気にする額でも無さそうです。
 

ガス温水器は様々な安全装置などの関係で電源を切ることが出来ませんが、コントロールパネルにあるオンオフは出来るので、パネル上でオンオフをこまめにすると良いとの事でした。
 

お得な割引を利用して節約使用

さて今度は、娯楽の節約を。シニア割引のあるレストランや観光地などが沢山あります。下記一例としてご紹介です。
 

デニーズおはようクラブ

イトーヨーカドー シニアナナコカード

イオンG.G感謝デー

ANAシニア割引

JR 大人の休日クラブ ミドル

JR 大人の休日クラブ ジパング
 

ジパングは驚きの20~30%OFFです。
 

免許返納による特典

運転経歴証明書」を提示することにより、高齢者運転免許自主返納サポート協議会の加盟店や美術館などで、様々な特典を受けることができます。

免許返納に寄る特典
 

各市町村でのシニア向け特典

※番組内では、横浜市が65歳以上に配るカードにて、横浜市内の施設や乗り物が割引や無料で利用出来る制度なども紹介されました。
 

人生を楽しむコツ

番組に登場したお婆ちゃんの楽しく暮らすコツ

番組では、先の割引特典を利用されるおばあちゃまが、紹介されました。
 

あちこちの特典を利用し、ポイントを貯めて様々な所へ足を延ばして楽しんでいるそうです。そして、その日のお得分を記載した表を作るのだそうです。
 

お得分の金額はまとめて、銀行口座に貯金。6年間で100万円が貯まったそうです。
 

このまま80歳になるまでお得に生活すると270万円程貯まる予定なので、その時に不測の事態が起きていなければ、
 

旦那様と貯まったお金を思いっきり使いたい!
 

と節約生活も楽しんでいらっしゃいました。
 

80歳おじいちゃんの楽しく暮らすコツ

80歳の男性は、10年前から節約に目覚めたそうです。年金は月8万円ほど。その中で愉快な暮らしをしたいと言います。
 

貯金はほとんどなしですが、趣味が日曜大工なので節電に取り組んでいるとのこと。
 

エアコンの電気代が1万円を超えた時には、ご自身で8帖の部屋を アコーディオンカーテンで仕切り、部屋を分断。カーテンの上の隙間をも自分で埋めました。自分で安くやる所に面白味がある!と楽しそうにおっしゃいます。
 

電気代は、お蔭で、去年7月の1万円から6570円に。去年8月の 13000円から 9425円へと下がり、2か月で7000円の節電となりました。
 

また、おじいちゃんは、若いころには空調設備の会社で働き、電気の知識を持っているので、寝室のベッド周りには、スイッチを沢山付けたそうです。
 

それは、書斎のライトやパソコンの電源、台所の照明等と繋がっていて、なんと!枕もとのスイッチで全ての電化製品のオンオフが可能に。
 

消し忘れても動くのが嫌との理由から、同じ電気のスイッチを枕の上と手元に付けています。
 

どういう事かと言うと、普通に寝ているときには枕もとの上へと手を伸ばし消し、寝返りを売った時は手元のスイッチで消すのだそうですよ。
 

また、照明やテレビを付けたまま寝ても、タイマーで消えるようにもしています。
 

トイレに入ると自動的に電気が付く等、人に反応するセンサーを付けて家の中は、必要な時だけ付くようにする。
 

そんな仕掛けが家の中に沢山あり、まるで 楽しいからくり屋敷のようです。そのシステムが、全て80歳のおじいちゃんの手作りです。
 

節約おじいちゃんのお金の使い方

そんな80歳のお爺ちゃんが、節約生活で買ったのは電子ピアノ15000円。
 

歌声サークルに参加しているので、謳うだけでなくピアノの弾き語りがしたいとのこと。ピアノの月謝は 6000円。
 

人生を楽しむ方法 まとめ

先のおじいちゃんは言います。お金は楽しむために使うもの
 

人生、これが全てですね。
 

節約特典でお金を貯めている途中のおばあちゃまも、今現在の節約を日曜大工で楽しむおじいちゃんも、お金を貯めて楽しむことは勿論の事、その貯めている過程をも、思う存分楽しんでいらっしゃいます。
 

きっと、人生において、楽しめるものが数多くあればあるほど、毎日は楽しく、お金とは関係のない幸せに満たされるのだと思います。
 

それは、老後を楽しく暮らすための成功法則。
 

老後資金は勿論少しでも多く貯めたいですが、それと同じく大切な事=まだ老後を迎えていない世代にとって、今出来ることは何かと言うと、
 

趣味を増やし、人生を楽しむ癖・習慣を付けておく事、どんな時にも何を見ても、楽しいと思える事 
 

番組に登場された先輩がたのように、そんな心を持てる素敵なお年寄りになるべく、今日も楽しく元気に生きましょうかね。