老後の住まい作り リフォーム見積もりだけで 26万円も節約できた話

老後の住まい リノベーションリフォーム
 

リフォーム・リノベーションは、誰でも頻繁にするものではありませんよね。
大事なお金をかけて、信頼できる業者さんに頼んで、満足のいく仕上がりを期待したい。
皆、そのように願いながらスタートを切ります。
 

けれど終わってみれば、こうすれば良かったな。失敗したな。そんなことを思う事が多々あります。リフォーム・リノベーションは、一番最初の費用見積もり、業者選定が運命の分かれ目です。
 

老後に暮らしやすい家や部屋を作る為にも、リフォームは 人生のどこかの段階で必要ですが 納得できる話し合いをして、出来るだけ安い費用で押さえたいのは、一番願う事。我が家も主人が60才を迎えた時、水回りのリフォームをしました。
 

これからご紹介するのは、その時に利用した 全国300社以上のリフォーム会社が私たちのの要望や希望に基づいて、リフォーム費用の見積り、リフォームのアドバイスを無料で提案してくれるサービスです。
 

ネットで簡単に、複数のリフォーム会社にオリジナルの「リフォームプラン」を
依頼することができました♡
 

●気に入ったリフォーム会社を選べる。
●複数社のプランを比較・検討できる。
●利用は全て無料。です。
 

私の体験談もあります。思いのほか、見積金額に あまりにも大きな差があったことは驚きでした。ぜひ見積もりをしてみてくださいね。ここをご覧になってくださった あなたの成功を祈っています。
 



家のリフォームの見積もりを複数取りたい時

我が家はここで見積もりを取り、お風呂洗面所のリフォームをしました。
簡単に下記サイトから希望地域の業者さんの合い見積もりが取れました。
 

我が家が見積もりを取ったのは 下記です。
タウンライフリフォーム

 

そして分かったのは、例えばリフォーム時の養生 仮設工事 だけで、各社見積金額が全く異なったこと。
 

【見積もりA】

養生 13,500円
簡易清掃 10,000円
共用部(廊下)養生 15,000円
共用部(エレベーター)養生 23,000円
産廃撤去処分費 90,000円

合計151,500円
 

【見積もりB】
リフォーム見積もり

作業通路養生 16,500円
産廃運搬費 19,800円
産廃処分費 33,000円

合計 69,300円
 

この金額の違い、ウソみたいなホントの話。
上の A見積もりは、大手不動産会社のリフォーム見積もり。
下の B見積もりは、個人リフォーム店の見積もりでした。
 

大手不動産会社は、下請けさんが沢山いて どんな費用も外すことが出来ないのかもしれません。個人リフォーム会社は、社長さんが養生などはしていらっしゃいましたから。
 

また全体の見積もり額として、差が大きかったのは この仮設工事費のほか、商品代金(洗面台などの価格)でした。ほぼ同じ仕様の商品でも個人リフォーム店の方がお安くなっていました。安い所で仕入れているのか?安く提供してくれているのか?は分かりませんが、商品自体のメーカーも有名メーカーでしたので 全く問題ない。それどころか、大満足。
 

結果として、
Aでは洗面所リフォームだけで なぜか60万の見積もり。
Bでは34万円でした。
 

一括見積もり請求による 比較をしただけで、26万円の差=節約できたのです。
 

それどころかBでは、+30万でお風呂までリフォーム出来ました。たまたま あまりにも差がある業者2社の見積もりになったのかもしれません。ですが相見積もりして於いて、比較出来て本当に良かったと思いました。多額の費用節約になりました。
 

そして、こんな風に合い見積もりを簡単に取れたのも、見積もり複数比較サイトがあってこそです。自分でいくつもの業者さんに問い合わせ、見積もり依頼するのは面倒ですから。
 

我が家が見積もりを取ったのは 下記です。
タウンライフリフォーム