老後 年金減額されない働き方

定年後も厚生年金が適用される企業などで働き続けると
その間の年金受給金額が減らされてしまう
在職老齢年金 という制度があります。

年金暮らしになっても減額されずに働くには、
労働時間や労働日数が正社員の4分の3未満に
抑える必要があるようです。

でも、60代と言っても今の時代はまだ若い!
まだまだ働きたいじゃないですか!

私の住むマンションにも、シニアで働いている方が
沢山います。当然お金もたっぷりあるようです。

もりもり働いて年金を満額貰う方法はあるのか?
調べてみました。



その1 短期で働く

日雇いや2カ月以内の短期など短期の場合には
厚生年金適用の会社でも厚生年金に加入せずにいられるようです。
そこで年金も満額もらえるようです。

そういえば、確定申告時の臨時パートさん等
60過ぎの方が多くみられる税務署もあります。
大量採用の仕事ですので、ほぼ面接で落とされることもなく
毎年必ず募集される職種です。毎年応募していると、
税務署からお誘いがかかるようにもなりますので(←経験済)
定期の収入口として良いかもしれませんね。

また日雇いならば、地域などのお仕事募集に登録しておくのも
良いかもしれません。有償ボランティア登録などは
結構あちらこちらで見かけます。

スキルや知識や経験などを販売するのも選択肢の一つに入りますね。

知識・スキルの販売サイト【ココナラ】 などは無料で登録出来ます。

登録しておいても損はありません。
 

その2 個人事務所などで働く

従業員5人未満の個人事務所や
飲食店・旅館などのサービス業、弁護士・税理士事務所などの
法務関係、公務員関係のお仕事も厚生年金がありません。

ポイントは厚生年金に加入していない所で働くこと。
厚生年金に加入している企業で働くと、年金が減額されてしまいます。

個人事務所などは、人のつてがないと、なかなか仕事が
見つからないかもしれません。

でも、飲食店や旅館などなら、お仕事も見つかりやすそうですね。
それにシニアであることが利点となる職場もありそうです。
 

その3 シニア起業する

法人にしない限り個人事業主ならば
厚生年金は全額もらえます。

また、青色申告をすれば青色申告特別控除額65万円が
認められますし、家族を事業専従者にすれば
青色事業専従者給与も認められます。

青色申告は複式簿記が必要ですが、
税務署で記帳指導もしてくれます。

独立起業は、上手くいけばお得な働き方ですね。
私の周りで多いのも、この個人事業主です。

何しろ定年がありませんので、
毎日 趣味の様にお仕事をされているお年寄りばかり。

法人にしなければ厚生年金は満額貰えますので、
年金+毎月のお給料で生活に困ることは無いのでしょう。

ある方は、職場のおかみさんとして
切り盛りをするのが楽しそうですし、

またある方は、若いころに勉強した知識で
全国各地へと講演に飛びまわって居ます。

またある方は、広告代理店の
女社長さんとして若々しく働いていらっしゃいます。
(↑この方は法人化していました)

その他にも会計事務所をされている方、
音楽を教えている方、などなど実に様々な業種で
お年を召されても活躍されています。

人生の大先輩を見ていると、
年を取ってから出来ない仕事なんて無いのかと思います。

老後に年金は減額されずに働くとき、
一番大きく収入を得るには、やはり独立なのかもしれません。

ただ、シニア起業には落とし穴 がありますので、
それだけは充分に気を付けて行きたいですね。

補足

旦那様が厚生年金に加入していると、60才未満の奥さまは、
国民健康保険料の支払いが無い第三号被保険者になります。
その場合は、旦那様が定年後も引き続き厚生年金に加入する方が
良いという案もあります。
 

※「定年後の保険はどうする?」についても下記でまとめています。
関連記事老後 定年退職後の保険見直し 総まとめ。がん保険など選び方6点
 
 



チェック「老後準備」検討しておきたいこと まとめ

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