結婚前後 子供誕生時【騙されない 保険の選び方・見直し方】

結婚前後や子供誕生時の保険の選び方。保険見直し相談・保険相談・保険加入
 

結婚前後は 保険加入について悩むものです。新婚の2人に忍び寄る保険やは、保険が苦手な2人に あの手この手で(時には高額な)保険に加入を勧めます。しかし保険は一度契約すると、毎月の固定費となり 私たちの資産形成を揺るがしかねない莫大な買い物となります。保険は人生で家の次に高額なお買い物です。
 

そこで、結婚時に加入した保険に騙され 700万を無駄にした我がが(←無知だった)その後 悔しさから 保険の罠を猛烈に勉強し、このHPで保険について度々記事にしています。こちら→ 老後資金・保険見直し カテゴリー記事一覧
 

このページでは、結婚前後、子供さん誕生時に保険は必要か?加入した方がいいか?保険の選び方はどうすれば?また、生まれたお子さんの保険はいつから?そもそも加入する必要はあるの?
 

また、以前に加入した保険は大丈夫?保険の見直し相談はした方が良い?おすすめの保険相談窓口は?などをまとめています。
 

保険の加入や見直し方法は、年代別に異なります。一度保険に加入すると、どうしてもそのままにしてしまいがちですが、結婚したり、子供さんが生まれたり、子供さんが独立したりと、子供さんの成長と共に保険に加入したり、見直す必要があります。その時々で、不要な保険料の支払いを減らす事が 私たちの資産形成において とても重要です。
 



結婚したら 保険は必要?加入する?保険の選び方

結婚したからといって、必ずしも保険に入らないといけないという事はありません。もともと大金持ちの方なら どんな事態が起きても怖いものなし。そういう方であれば、保険に加入する必要はないと言われています。
 

ただ、結婚前後は誰しも まだまだ収入も安定しない時期です。保険というものは、不意の事態が起きた場合の金銭的な負担の備え。いつどんな事が起こるかは誰にもわからないこと。なので(大金持ちでもない限り)貯金の無い時期には 大病や大ケガをして高額な医療費がかかったりする事態に備える必要があります。
 

結婚時は、未来を決めていく大切なスタート時期です。まずは一度、必要な保険加入や保険の見直しについて検討しておきたい時期です。
 

子供さんが生まれた(誕生した)とき 保険はいつから加入する

定年・老後 60歳からの保険見直しでは、老後の医療費や老後の資金つくりを考えた保険の見直しとなるのに対し、30代などでは、子供さんが生まれたばかり、もしくは子供さんが小さい頃です。
 

子供さんを成人まで育て上げる迄の保障を充実 させるのが保険加入の目的となります。
 

また、保険料が安い若いうちに終身保険に加入すると良いとも良く聞きますが、実はそれは必ずしも利点ではないようです。というのも、若いうちは全く保険金を受け取る機会もなく過ごすことが多いですよね。
 

そのまま終身払い続けたとしても、実際に医療費がかかるようになる(=給付金を受け取る可能性がぐんと増える)数十年後には、医療技術も、保険の内容も変わり、保障が現状に合わなくなる可能性があるからです。
 

なので、子供さんも幼いこの時期に保険に加入する意義は、親の病気に寄る収入減から起こる生活苦への備えです。
 

まだ親の私達が若いうちは、不測の事態に備えられるほどの貯蓄は無い事も多いですので、このころは、貯蓄を増やしながら、同時に保険に加入し、不意のリスクに備えた死亡保障や休業補償などを手厚くしていきます。
 



子供の保険はどのような保険に加入する?保険の選び方

では、具体的に、どんな保険に加入したら良いかというと、お金のプロ、ファイナンシャルプランナーによると
 

将来どうなるか分からない終身保険よりも、子供さんが成長するまでの間だけ、10年更新タイプなどの定期医療保険で備え、その時代に即した保険に加入する。と考える方が多いです。
 

※終身でもOKというファイナンシャルプランナーさんも勿論います。保険商品の内容にもよります。
 

ただ、皆同じ考えなのは、子育ての責任を果たす為にも、保障は手厚くしておきたい。という事。まとめると、子供さんが幼いこの時期は、将来の備えた補償を付けるにあたり、納得の行く保険料の支払いをする為の保険加入や見直しをする必要があります。
 

子供さんの教育費を考えるとき 学資保険はいつから加入する?

子供さんの教育に関しては、ご家庭それぞれ異なります。
 

どの位教育費にお金をかけるか?おおよそ 必要経費としてどの位かけるつもりなのか?希望の額はご家庭の教育に関する考え方次第で、それぞれ異なります。
 

ちなみに学費の一般的なお話は下記でもまとめています。
 

関連記事 子供の学費・教育費の総額 体験談と 学資保険ランキング 返礼率ベスト3
 

いつから加入するか?は、早いほど月額が安くはなりますが、結局、その分長く支払っているだけです。早く加入すればオトクというわけではありません。
 

また、学資保険に入る場合には、学資保険はあくまでも「保険商品」であるため、元本割れする商品が多くあるので要注意です。学費を貯める為の学資保険を探すのならば、元本割れしない保険を探します。
 



学資保険の相談窓口

私は保険の見直しで以前に痛い思いをした経験から、保険相談窓口で何度も相談を重ねています。このサイトでも 保険相談おすすめ窓口比較ランキング の記事を書いていますが、学資保険の相談を受けている窓口には、保険見直し本舗 があります。
 

保険見直し本舗 は、全国に250店舗以上あり、スーパーなどでもよく見かける窓口です。来店相談も出来ますし、外出が難しい時などには訪問相談も出来るという、柔軟な窓口です。(通常の他の窓口はどちらかしか対応していないです)それに天災などの備えの損害保険の相談も出来る数少ない窓口ですので、おすすめの窓口です。
 

取扱保険会社の数も45社以上と、同業他社の中ではトップクラス。まず最初に相談に行ってみて、沢山の情報を得ておくと安心かと思います。
 

関連記事 保険見直し本舗(見直しでお米プレゼントキャンペーン中)
 

※WEB相談をご希望の方には、数ある保険相談窓口の中でも、唯一の学資保険専門 保険相談窓口。ほけんガーデンプレミア もオススメです。
 

関連記事 学資保険専門の無料相談サイト ほけんガーデン「プレミア」
 

 

学資保険ランキング

また学資保険の人気ランキングは、あの有名巨大比較サイト「価格.COM」でも紹介されています。

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子供さんが独立したときの 保険の見直し方

子供さんの独立時には、保険の見直しで ぐんと死亡保障を減らすことを検討する時期です。学費などの心配も無くなり、自分に必要な医療保障と、お葬式代位が出せれば良くなります。保険の見直しをすることで不要な支払いを減らせます。
 

公的保険 を利用しつつ、自分の貯蓄や体調と照らし合わせながら、不要な保障を解約。老後のために必要な保険を手厚くしていきます。保険相談窓口やファイナンシャルプランナーなどに相談してみると安心です。必ずこの時期には、保障の過不足を見直していきたい所です。
 

結婚や子供の誕生・独立時の保険の選び方・保険の見直し方のまとめ

簡単にまとめると

1.結婚前後には、貯蓄が少ない事が多い。そのため不意の事態に備え 保険加入について検討しておく必要がある。

2.子供さんが誕生したり、幼いうちには、親の万が一の事態による収入減を回避するために、死亡保障や休業補償などの保険に加入しておく。

3.学資保険は ご家庭に寄り必要を感じれば、加入する。

4.子供さんが独立後は、多額の死亡保障は不要になってくる。公的保険 を利用しつつ、自分の貯蓄や体調と照らし合わせながら、保険の過不足を検討する。

 

結婚前後の保険に特化した保険相談もあります

今の時代は、様々な保険相談窓口がありますが、どこもそれぞれ強みは違うものです。そんな中、新婚のご夫妻さんに特化した保険相談サービス 結婚情報誌「ゼクシィ」から生まれた ゼクシィ保険ショップ があります。
 

結婚前や、結婚されたタイミングでの必要な保険や情報、事例をたくさん扱っているために、きめ細やかな対応や提案をしてもらえます。相談スタッフはおふたりにとって必要だと思う商品しか提案しません。
 

結婚前後の保険相談は「ゼクシィ保険ショップ」に、その後、お子さんが大きくなってからの保険相談は、先の損害保険など幅広く相談できる「保険見直し本舗」など、それぞれの強みに特化した保険相談窓口を利用しながら、上手な保険見直ししたいですね。
 

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おすすめの保険相談窓口まとめ

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