老後の年金不足対策!国が推す「最強年金」の節税効果とは

確定拠出年金

年金支給開始は、いずれ70歳へと引き上げられていくでしょう。私達は、出来る限り長く働き続けなければ 老後の生活が苦しくなってしまうかもしれません。
 

とはいえ、年を重ねれば、病気の心配もあります。いつまで、どの位の仕事が出来るのか・・不安があります。
 

そこで2017年1月から加入対象者の枠が広がった 確定拠出年金は、年金を増やすために大きく役に立つのです。
 

将来の年金はどの位貰えるのか?

物価が上昇しても年金は上がっていかない マクロ経済スライドを考えると、会社員の夫と専業主婦の妻のケースの場合、
 

現在50歳で年収500万の世帯では 65歳開始年齢は、標準月額22.7万円。経済が低成長の時には20.9万円位になるのではと言われています。
 

また、30代40代の方が将来受け取る年金は 現在より2~3割減るとも言われています。
 

少ない年金 不足を補う為に 今から検討しておく事

定年が引き上げられない限り、定年と年金支給開始時期との間の空白の年数が生まれ、貯蓄で食いつなぐしかありません。
 

そこに年金支給額が減らされるというダブルパンチが来れば、老後生活が貧困になってしまう可能性があります。なので、年金が少ない時、不足分を補う対策3つを考えてみます。


1.少しでも長く働き続ける
2.個人年金を増やす。
3.投資などで「お金に働いてもらう」

 

少しでも長く働き続ける

1.それまで働いていた職場で継続して働く。
2.新たな職場を探し働く。
3.起業。

 

1や2の場合には、3つの給付金があります。
関連記事 50代の老後蓄え&資金不安に3つの給付金!
 

また、年金を貰いながら働く方法も3つあります。
関連記事 老後に年金が減額されずに働く方法3点!
 

3は、大切な老後資金が消えない様に気を付けたい所です。
関連記事 失敗しない老後起業・シニア起業!セカンドライフの為のデータ
 

民間の個人年金を増やす

個人年金に関しては、
「子供さんが小さいうちは生命保険を手厚くしておいた死亡保障を、子供さんが大学生になったら減らし、代わりに個人年金を手厚くする」

 

保険の見直しをしながら、自分たちの老後の年金不足に備えていくことを考えます。
 

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民間個人年金の注意点として

 
払いこみ時には
所得税と住民税の税控除が認められますが、
 

受け取り時には、
それは雑所得に当たり、所得税と住民税が上がる場合があります。住民税が上がると、それに連動して国民健康保険の保険料もアップしてしまいます。
 

投資などでお金に働いてもらう

民間の個人年金に頼る以外に、老後の年金不足を補う、お金を増やす方法として株式投資や投資信託などもあります。
 

しかし、株式投資はリスクもあります。投資は、50歳以上になると、元金の減らないものに徐々に移行していくようにし、リスクの高いものは避けた方が良いという意見も多いです。
 

そこで年金不足対策に適した投資として2017年1月から加入者枠が広がる「個人型確定拠出年金」が考えられます。
 

確定拠出年金のメリットは節税効果

 
個人で購入する株式はもちろん、投資信託の場合では控除はされませんので、節税効果はありませんが、国が勧める自助努力型の個人型確定拠出年金は 掛け金が全額、所得から控除出来ます。
 

そのため、確定拠出年金は、節税効果が大きいのがメリットです。
 

確定拠出年金のデメリット解決法

 
確定拠出年金というと、60歳まで引きだせないというのがデメリットと言われています。
 

しかし、簡単に引き落とせてしまったら、普通の預金と同じになってしまいますよね。それに、そのデメリットもある程度解消できるんです。
 

実は楽天証券では、引き落とし日に口座にお金が入って居ない場合、引き落としされないだけでなく、翌月にまとめて引き落とされることがありません。
 

なので、確定拠出年金に加入しても拠出できない月には、口座にお金をいれておかなければいいだけ。何も無理して毎月積立金を捻出する必要はありません。
 

それは長く積み立てようと思って居る私たちにとって とても良い安心材料です。将来の年金としての積立ですから、無理なく長くコツコツ支払える月だけ積み立てが出来ること。それは積立の投資方法として最適です。
 

確定拠出年金のまとめ

 
会社員の方では、企業で退職金代わりに企業型の確定拠出年金に加入している方が多いと思います。ですが個人に関しては、今まで個人型確定拠出年金が自営業者の方や、企業年金のない会社員が加入対象だったため、加入したくても出来ない人が多くいました。そこに幸い2017年1月から加入対象枠が広がりました。
 

関連記事 専業主婦の方も公務員の方も個人型確定拠出年金に加入できるようになりました
 

ようやく加入対象が広がった今、今まで確定拠出年金に加入できなかったり、加入していなかった方にとって、老後の資金作りとして利用できるようになりました。新制度に向けて、本も沢山出版されていますよ。
 

確定拠出年金が、老後破産を防ぐ!
 

※なお、企業型確定拠出年金に加入している人であっても、同時に個人型にも加入出来るという記載もたまに見ますが(専門家の方でも そう仰っている方もいます)加入出来るか出来ないかはお勤めの企業に寄り異なります。
 

私が問い合わせた複数の証券会社では、証券会社自体で「出来ない」という回答をした所もありました。「お勤めの会社の判断を仰いでください」という回答もありました。
 

残念ながら我が家の主人は加入出来ませんでした。詳しくは、下記でも記事にしています。
個人型確定拠出年金は企業型と併用できるか?実際に各所に確認してみた!
 

楽天証券の確定拠出年金

 
これからの年金制度が危ない時代には、自助努力が必要で、努力しない場合には将来の年金に大きな差が付いてしまいます。私も確定拠出年金の申込書の請求&その後に加入をしましたので、下記その体験談です。
 

専業主婦の確定拠出年金
 

50近い私の場合、今の年齢から60歳まで利率5%でかけると 総額400万円を超えるようです。書類請求画面では、それぞれの方に合わせた予想額が、表示されますよ。
 

私の加入している 楽天証券 の口座開設は無料ですので、まずは口座開設するだけでも確定拠出年金を今からかけた場合、一体いくら位になるのか?ぜひ見て確認してください。。
 

私の確定拠出年金加入 7か月後

 
私が2017年から毎月23000円ずつ、ぽちぽち積み立てて2018年1月に7か月め。利回り20%を超えています。(もちろん利回りは上がり下がりしますので、現時点での話です)

確定拠出年金 資産推移
 

黒い線が積み立てた金額までの線。そこから飛び出た棒グラフが利益となっている分です。
 

確定拠出年金
 

私は 楽天証券 で確拠出年金に加入しましたが、まずは、積立を始めて良かったと思っています。60歳までコツコツ積み立てて老後の年金を増やすつもりです。