保険見直し

定年後、今の会社で働くか?
それとも他の会社に転職するか?
はたまた働かないでゆっくりセカンドライフを楽しむか?
 

我が家の主人も、悩めるお年頃となったので、老後について社会保険労務士の先生に相談した内容と、今まで当サイトで記事にして居たものを合わせながらまとめました。
 



老後に働く時の保険・給付金

老後のために少しでも資金を増やすのなら、もちろん、64歳~65歳まで働くのが良い。それ以降も働ければベスト。
 

社会保険は加入できる?

老後に働くには、今の会社で再雇用してもらっても、他に再就職を探しても良いですが、できれば社会保険に入りたいところ。
 

社会保険は、正社員の4分の3の労働量と日数を満たして居れば、入れます。
 

お給料が減ったら?

収入を補う給付金が2つあります。
 

60歳以降、引き続き働く場合

給料が75%未満になったら65歳まで「高年齢雇用継続給付金」が貰えます。
 

61%未満になったら給与額の15%が支給されます。
ex.40万なら20万の15% 3万円が支給されます。
 

ただ、再就職先を探すまでの間に、「失業保険」を貰ってしまうと「高年齢雇用継続給付金」が受け取れなくなり「高齢者再就職給付金」になります。
 

支給される金額は「高年齢雇用継続給付金」が65歳まで貰えるのに対し、「再就職給付金」は最長2年。したがって「雇用継続給付金」の方が多く貰えますので、失業保険を貰おうと思う時には、貰う前に一度、検討した方が良さそうです。
 

60歳以降、失業保険を貰ってから再度働く場合

失業保険を貰ってから就職する場合には「高年齢雇用継続給付金」とほとんど変わらぬ内容の「高年齢再就職給付金」が最長2年間、貰えます。
 

ただし、それまでに支給された基本手当があるので、その支給残日数に応じて支給額が変わります。
 

給付金の請求の為にしておきたいこと

60歳までに再就職先を見つけておきたいものですが、退職してから探すことも多々あると思います。
 

その場合、今の会社で高年齢給付金受給資格の確認をして、ハローワークでその資格認定証を貰っておきます。
 

給付金の請求は新しい職場でできます。
 

定年後に働かない時の保険

会社を辞めるときには、任意継続保険に入ると、保険料が安くなる事が多いようです。扶養も入れます。
 

国民健康保険は、上記の様に、住んでいる地域や勤めていた会社により、保険料が変わってきます。また、任意継続保険の場合は、家族も扶養に入れることが可能です。
 

人に寄り、国民健康保険と任意継続の、どちらの方が保険料が安くなるかは異なるのですが、任意保険の加入資格は、退職後20日間しかありません。
 

まずは任意保険に加入し資格だけは確保しておき、後で国民健康保険とどちらが安くなるか、お得かを考えた方が良いと言われています。
 

国民健康保険料については、市役所へ行くと計算してもらえます。任意継続保険料については、お勤めしていた会社へ相談してみて下さいね。
 

ただ、任意継続保険については退職後2年間まで。その後は国民健康保険になります。

 

老後が心配!国民健康保険料は何歳まで払い続けるの?保険料はいくら?安くしたい より
 

ただ、定年後の1年は収入が無い為、定年後2年目からは国民健康保険の方が安くなる事が多く、2年目からは国民健康保険に入る方がお得な事があるようです。
 

「任意継続保険」は通常2年は解約できない事になっていますが、保険料の滞納をすると強制的に退会させられますので、次年度は保険料不払いにすると、必然的に解約となります。
 

そうすると新たに自分で国民健康保険に加入できます。
 

65歳前後退職で 失業保険をもらう時の注意!

65歳まで働いた場合には、通常の失業保険(150日)が貰えます。ただ、65歳になってしまうと、高齢者失業保険(高年齢求職者給付金)になり、50日分しか貰えません。
 

65歳前後の退職日を決める際には、失業保険の事も考えて決めた方が良さそうです。
 

貰える給付金は下記ページでもまとめています。
関連記事50代の老後蓄え&資金不安に3つの給付金!55歳 役職定年・60歳~賃金減に
 

老後の年金 上手な受け取り方

国の年金は、70歳まで繰り下げれば42%UPした年金額が貰えます。
 

年金はいつから貰う?貰い方で変わるお得率!年金不安解消の考え方
 

とてもお得なので、それまでの間は確定拠出年金などを、「年金」「一時金」など税金のかから無い方法を選択しながら受け取って、生活するという案もあります。
 

また、会社の退職金制度で確定拠出年金を利用している人は、今まで、毎月200円程度かかっていた口座管理手数料を会社が支払ってくれていましたが、退職後は自分で支払う事になります。
 

維持コストは勿体ないので、退職時にはそれは解約して、投資をするならNISA等にすると良さそうです。
 

尚、2018年1月からは「つみたてNISA」も始まって居ますが、その件に関して、楽天証券に確認しました。
 

つみたてNISAは、どちらかというと、若い人が長期間かけるものですので、老後はお金に余裕があれば良いかもしれませんが、証券会社としては、老後などには特にお勧めはしていないようです。
 

まとめ

色々な制度のを知って、検討しながらなんとか少しでも上手にやりくりしたいですね。我が家は、主人が定年になってからは、私がバトンタッチで収入の軸を作ることも検討中です。
 

※「定年後の保険はどうする?」についても下記でまとめています。
関連記事老後 定年退職後の保険見直し 総まとめ。がん保険など選び方6点
 



チェック「老後準備」検討しておきたいこと まとめ

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・保険加入の実態:金融庁も警告!騙されちゃダメ!保険料の支払い! 
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