老後の保険料支払いについて

人生90年にもなりそうな時代、
知らずに、損したくない!

意外と知らない人も多い老後の保険関係のお話です。

国民健康保険料、後期高齢者保険料の話と、民間保険の話。
そして、なんとしても払い続ける保険料を下げたい!

そんなヒントのお話です。

生涯に亘る保険料、損してませんか?
 

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国民健康保険って、いつまで加入するの?

国民健康保険はいつまで払う?

まず、定年直後から考えてみましょう。

・定年前に国民健康保険に加入していた自営業などの方も、
・サラリーマンが所属する健康保険に加入していた方も、

定年退職後の保険の入り方は3つあります。

1.それまで勤めていた会社の「任意継続被保険者」になる。
  (退職後2年間のみ可能)
2.自分で国民健康保険に加入する。
3.ご家族の扶養に入れてもらう。

 

1と2は保険料がかかり、
3は保険料はかかりません。

ただ、3の家族の扶養に入れてもらう場合であっても、74歳まで。
75歳からは後期高齢者医療保険料がかかります。

結局、健康保険料は、死ぬまでずっと払い続けなくてはならないんですね。

ところでその「国民健康保険料」。
住んでいる地域に寄り保険料に差があるってご存知でしたか?
 

国民健康保険料はいくら?内分けと計算式。地域差は?

健康保険の地域差

国民健康保険は、

1.医療分保険料
2.後期高齢者支援金分保険料
3.介護分保険料(40歳以上65歳未満)

 

の3つに分かれています。※計算式 があるんですが、
住んでいる市区町村に寄りこの計算の仕方が変わり、
年間支払保険料は大きく異なります。

例えば、2008年の場合

一番高い大阪の寝屋川市 51万円に対して
一番低い東京多摩市は 22万円だったとのこと。

住む地域も老後の保険料に
大きく影響してきそうですよ。

※但し、2018年4月からは、
国民健康保険の財政運営は
市町村から都道府県に移管されます。
これにより「標準保険料率」が示されることで
保険料が上がるおそれもあるとの事です。

※計算式
●世帯の所得に応じて算定(所得額×料率)
●世帯の資産に応じて算定(固定資産税額×料率)
●加入者一人当たりいくらとして算定(加入者数×均等割額)
●一世帯当たりいくらとして算定

 

では、定年後に支払う国民健康保険と
勤めていた会社で2年だけ入れる任意継続保険では、

どちらがお得になるでしょうか?
 

国民健康保険と任意継続保険 どっちがいいの?

どっちがいい

国民健康保険は、上記の様に、住んでいる地域や
勤めていた会社により保険料が変わってきます。

また、任意継続保険の場合は、家族も扶養に入れることが可能です。

人に寄り、国民健康保険と任意継続の
どちらの方が保険料が安くなるかは異なるのですが、
任意保険の加入資格は、退職後20日間しかありません。

まずは任意保険に加入し資格だけは確保しておき、
後で国民健康保険とどちらがお得かを考えた方が
良いと言われています。

国民健康保険料については、市役所へ行くと
計算してもらえます。
任意継続保険については、お勤めしていた会社へ
相談してみて下さいね。

ただ、任意継続保険については退職後2年間まで。
その後は国民健康保険になります。

そして、国民健康保険であっても、
ご家族の扶養であっても、

75歳からは次なる保険料の支払いが待っています。
 

後期高齢者制度の保険料は?

保険料の支払い

75歳までは子供の扶養者になるなどで
保険料の支払いをしなくて済む人もいるかもしれませんが、
後期高齢者医療費制度の被保険者になると
家族の健康保険から切り離され、支払義務が生じます

ということは、なんとか子供の扶養にいれてもらい、
安泰に生活出来ていたとしても、それも75歳まで。
75歳過ぎてから、再び保険料の支払いをしなければなりません。

この後期高齢者医療保険料は、
国民健康保険の世帯当たりの算出方法とは異なり、
今度は、一人当たりの計算となります。

そしてまた、これも
お住いの都道府県により保険料が変わってきます。

 

後期高齢者医療の計算方法は?

保険の計算式

75歳からの「後期高齢者医療保険料」の計算方法は:
「均等額と所得割額を足したもの」なのですが、

またまた この均等割りが都道府県により異なるそうで、
福岡県の5万円に対して新潟県は35000円など、
これも大きく差があるんですねぇ。

所得に掛けるパーセントも
北海道の9.6%に対して長野県は6.5%など、
これも 住んでいる地域によって異なります。

また、2年ごとに診療報酬が見直されるのに合わせ
後期高齢者保険料も見直されるようです。

少子高齢化も進む訳ですから
今後、2年ごとに保険料が上がるのは目に見えています。

 

後期高齢者保険料おおよその金額

おおよその保険料

なんだか保険料が良く分からなくなってきましたが・・

ざっといくら位の後期高齢者保険料が必要なのかというと、
介護保険料を合わせて 月額1万円程度 とのこと。

その地域や その人の所得によって異なるので、
後期高齢者医療保険料は 千差万別かもしれませんが、
年老いてからの月1万円は、大きな額ですね。

では、私たちが保険料を下げる方法はあるのでしょうか?

 

国民健康保険の他に民間の保険加入は必要?

老後の保険見直し

私たちが必ず支払わなければならない国の健康保険料。

これは国で決まって居ますので、安い地域でも探して
引越しをするしかありません。

では この公的保険の恩恵はどの位あると思いますか?

意外と知られていない・見落としがちな
公的保険について考えると、
私たちは民間の保険料について考えてみる必要があります。
 

民間の保険は加入は必要?

私たち日本人は、保険が好きなので、
誰もが、民間の保険にも加入していますよね。では、

・国の健康保険料を払い続けながら
 民間の保険に加入する必要性はあるのでしょうか?

・保険料は下げる事が出来るのでしょうか?

 

国の公的保険などでカバーできるものは?

保険の悩み

実は公的保険を始めとした国の制度で
費用的に大きくカバーできる制度があるのをご存知ですか。

高額な医療費がかかった時には、  高額療養費制度 
介護が必要になった時には、    介護保険
病気などで働けなくなった時には、 傷病手当金
一家の大黒柱が無くなった時には、 遺族年金
障害を負った場合には、障害者年金 があります。

国の健康保険料を支払ったり、年金を払ってきたことで
私たちが受けることの出来る給付も沢山あるんですね。

なので民間保険に高額な支払いをしていた昔と違い、最近では
日本では民間保険に加入する必要はないという
意見も多いです。

このような公的保険でカバーできる部分が多くあるのに、
その部分まで民間保険に加入している人がとても多い=
保険料を払い過ぎの人が多い事が知られてきたんですね。

思い当たる事はありませんか?

今ご加入中の保険を選んだ時、
国の公的保険を考えたうえで加入していなかったら
その民間保険には無駄があるかもしれませんよ。
 

老後資金捻出としての保険の見直しをすると

保険の見直し相談

実は、我が家もこれでした。

公的保険で充分まかなえるものも、
ただの安心料と化した民間保険に何百万も払いこんで居ました。

主人も私も保険が苦手でしたし、
「旦那様が亡くなられたとき・・」なんて話をされる
保険加入時の話は、どうも苦手意識もあり、
何も気づかずに、解約するまで相当な額を払い込んでいたのです。

無駄払い分の保険料が無かったならば、
老後費用はもっともっと溜まっていた筈ですよね・・
今では、とっても後悔しています。

実際、公的保険で補える分を考えたうえでの、
民間の保険加入なんて、保険屋さんは考えてはくれません。
そりゃそうです。自社の保険が売れなくなってしまいますものね。

保険やさんを責めたい気持ちにもなりますが、
気付かなかった自分たちを責める気持ちの方が大きいです。

すみません。いい人ぶりっこしました(;^ω^)
保険やさんてば、教えてよ~

 

民間保険の保険料は検討すれば下がります

老後資金つくり方

悔しかったので、我が家では、一念発起して、
自分でも保険について色々調べ
その上で、色々な所で保険相談を受け、

保険やさんに勧められる立ち位置では無く、
自ら保険相談に出かけ、
自分たちで理解して保険を購入してみたところ、

なんと毎月の保険料の支払いを
50%も下げる事が出来るじゃないですか。。

要らない保障を削り、安くて割の良い保険に加入したことで、
上手に無理なく安全に保険に加入できる事を知りました。
 

保険料を下げる作業の中で気付いたこと

そこで分かったのですが、

恐らく、利益第一主義で保険を販売した担当さんに
勧められて加入した保険には、
保険やさんの利益になるための保障が、
そこかしこに、ついています。

保険料の重複を無くす に書いたように
幾つかの保険にダブッてついている保障もあると思います。

また他にも、保険を見直さないと損な人生の8つのタイミング!
書いたように、子供さんの成長やご家族の様々な変化に寄り
例え今まで必要だった補償であっても、もう不要になるものも
あると思います。

なので、ぜひ保険料の無駄がどこにあるか、
確認してみて下さい!

もったいないですもん。

私達、公的保険だけでも
高額な支払いを既にしているんですから。
民間保険で公的保険と重複しそうな部分などは、
削ったほうがいいです。

どこかに無駄があると思うので、
調べてみてくださいね。

 

保険の見直しは上手に行う

保険の相談窓口

※無駄な保険支払いがあるかどうかを確認する方法です。

公的保険でカバーできる部分があるとはいっても
私達素人が、自己判断で保険を解約するのは
とても怖い事だと思います。

必要な保障は、きちんと押さえないとならず、
不要な保険料だけを下げる必要があります。

そこで、自分の家庭にとって、本当に必要な保障を付け、
要らない保険料の支払いを止めるためには、
どうしても保険相談は誰かにしなければなりません。

なのでTV等でも最近CMでよく見かけるようになった
保険相談に行くのが一番手っ取り早いかなと思うんですが、

私も随分と色々な所で保険相談を受けたんですけれど、
先に書いたように担当者さんに寄っては良くない所もあったりして。
 

保険相談に行く際のポイント!

見直しの際のポイント

そこで、保険相談の行き方を覚えたので、
ちょっと熱く語りますけど(;´・ω・)

ご興味のある方だけ、下記どうぞ。

ポイント1

pointその1:保険を見直すために、相談に行くときには、
  決して「丸腰」で行かないでください。

保険は、嫌な言い方になりますが、
「保険の事を分かって居ない人」が
ターゲットにされる商品です。

毎月払い続ける保険料は積み重なると高額です。

毎月何年もの間支払い続ける保険料は、
実はもの凄く高い買い物。

例えば保険やさんがよく勧めてくる
更新型の保険に入っていると、保険料は更新ごとに
どんどんとUPする事にお気付きでしょうか。

例えば旦那様が20000円弱、奥さまが8000円を
30代の頃から毎月支払い10年更新型だとしたら。

最初の頃は月1万円台だったとしても
60歳を過ぎてくると月5万円を超え、下記の支払いです。

30~40歳 16000円 ×12か月×10年=192万円
40~50歳 21000円 ×12か月×10年=252万円
50~60歳 34000円 ×12か月×10年=408万円
60~65歳 50000円 ×12か月× 5年=300万円

30歳ころから65歳まで保険をかけ続けると「総額1200万円弱」。

当サイト内 節約無しでお金が貯まる。保険の考え方 より

不要な保障を外し、必要な保障をきちんと付ける為には
私達消費者は負けてはいられませんよ。
 

ポイント2

pointその2.保険の一つ一つの保障額は自分で決めることが出来ます。

担当の方が保障額を決めてきた場合には、
その理由を確認し、保障額について検討しましょう。

実は保険も、マ●ドナルドで 『ハンバーガーと~ポテトと~』と
それぞれ一品ずつ選べるように、
自分なりに金額設定、保障内容を考えて組むことが可能なんです。

例えば、入院日額の設定とは、入院の際におりる保険金ですが、
実はこれも自分で決めることが出来るんですよ。

ファイナンシャルプランナーに相談し、自分で保険を決めれば、
自分の家に適した内容で保険が作れます。
内容だけでなく保険料も希望額まで抑えることも出来ます。

もし、今ご加入中の医療保険の入院日額設定が
自分で決めたものではなく、
保険の営業員さんが決めたものだったら・・。

もしかすると、適切な保障設定になっていないかもしれません。
その家に寄る保険料の無駄を省きましょう。

当サイト 医療保険「通院費・入院日額平均」はいくら?不要な保障を下げよう! より

 

ポイントのまとめ

まずは、保険について、
詳しくは分かって居なくても大丈夫なので

point・公的保険」の存在を知って居ること。

まずはそれだけでもOKです。

公的保険について担当者に聞いてみてください。
もしも公的保険について、はぐらかすような窓口担当者だったら、
若しくは、公的保険について説明できない担当者だったら、

その人は、会社(担当者)がお勧めの保険を販売するだけで、
多分相談しない方が良いと思うんです。
あなたのご家庭に取って必要な保険を教えてくれていないかもしれません。

公的保険について丁寧に説明してくれ、
民間保険との兼ね合いを考えてくれたら
その担当者さんは、まずは第一段階はクリアと思われますよ。

では、誰に相談したら一番安心?となりますが。
 

保険営業員では無く人生のお金のプロに相談する

老後の保険見直し

今まで色々な所で相談してきた中で、
お金のプロであるファイナンシャルプランナーさん(FP)は
適切でしたし、我が家の人生を変えました。

先の公的保険についても、FPさんは知らないとは言えませんし、
知らないということはあり得ません。

それに加えて世の中での民間保険が、どの位
使われているのか?というデータも持っています。

それに対して、最近TVCMなどで見る保険相談窓口などの場合は、
今までの経験から、FPさんでなく
保険相談員(販売員)の方との面談が多いです。

全ての窓口がそうかは分かりませんが、
あそこにいるのは、FPではなく、
民間保険の商品説明に詳しい人かと思います。

(もちろん良い窓口もあると思いますが。。)

なので、担当の方によっては、
紹介料の高い保険を勧めてくる事もありました。

けれどね。それでは保険料は下がりませんし、
必要な保障を付けることは出来ないじゃないですか。

なので、過剰な保険料の支払いを下げる為には、
保険相談窓口よりもFPさんに相談した方が安心なのです。
 

我が家の見直し実録

我が家の相談体験

我が家の直近の「FPさんとの相談実例」です。

●老後の資金の必要額や算出方法=
「我が家の貯蓄額や退職金などと合わせて考えると、
老後費用としていくらの準備が必要なのか?
いくらあれば安心なのか?」の計算方法。

●現状の貯蓄額等から考えた、老後の月額生活費の予測。

●理想の老後生活を送る為の必要額と現状との差額。

●上記の差額を埋める為の提案として
満期まで払うと支払った分より戻ってくるお金が
年々増えていくタイプの老後資金対策になる保険の存在。

●私が不安に思い、加入の可否を
検討していた保険についても相談。
結果、公的保険である程度カバー出来、
現在の世の中でのその民間保険利用はあまり無いという知識。

 

我が家の場合は、数年前の最初のFPさんとの保険見直し相談で
不要な保障を省き保険料を下げる事に成功。

結果、その後どこに相談に行っても、現状の保険も
FPさんに「安くて保障がまんべんなく付いている」と
褒められています。

そこで老後の貯蓄に関する相談においては、
新規での保険は加入せず、その他の方法で
老後資金の準備の道筋をたてることに成功しました。

保険の保障のダブりや不要分を見直すだけで
今月から数千円~数万円の出費を押さえられます。
だから節約の苦しさはないです。

老後は、不要な保障は省き、保険料を下げながら、
必要な保険だけを最小限に入って
お金は人生の楽しみに使わないと損ですもん♪
 

まとめ

豊かな老後 国民健康保険の関係

<公的保険>

・国民健康保険料は、74歳までは
 家族の扶養に入れてもらうか、 自分で払う。

・75歳からは後期高齢者医療保険料を払う。

・保険料を安くしたいなら保険料の安い地域への引越しも視野に

 

<民間保険>

・公的保険で補える部分が かなり多いので、
 無駄な保険料を払わないよう、年代を問わず、
 FPさんに相談し保険を見直す。

 

保険相談は、私は今まで7社の保険相談に行きました。
その感想もこちらに書いてます。
独断と偏見かもしれませんけれどね。本音です↓
保険相談どこがいい

 

チェック「老後資金の貯め方」7つのポイント まとめ

老後のお金を貯める為に、ひとつずつ対策したいこと。

金融庁も警告!騙されちゃダメ!保険料の支払い!↓

我が家は何百万これで消えた事か..
NHKクローズアップ現代 ご参考にどうぞ

保険相談 選び方

1.保険相談を積極的に受けてみる:保険相談7社 体験比較 口コミ

●確認しておきたい事↓

2.老後資金: 目標額を設定
3.住宅ローン:支払いを終える。投資よりローン返済がお得。効率が良い。
4.無駄な保険を排除:保険の見直し
5.年金を増やす: 確定拠出年金に加入
6.貯金や年金受取額を増やす働き方:
  ・ パートの場合
  ・ 自営の場合
7.お金の使い方の習慣化:老後に備えたお金の使い方

●【その他考えられる節税・節約やお金を増やす方法】

・投資で増やす:50~65歳までに2000万円貯める
・節税:ふるさと納税をする
・節税:ブランド品はふるさと納税で買う
・日々の節約:日々の無理のない節約法まとめ
・医療費節約:スーパーフードで健康維持

老後の住まいつくり 準備Memo

1.リフォームや片付けの時の買取サービス

  貴金属や着物などなど買取サービス一覧

2.匿名で出来る!リフォーム費用見積り比較!

 リフォームの費用相場まるわかり【ホームプロ】

3.自宅がいくらで売れるか知りたい!

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4.住み替えについて情報・知識が欲しい!

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